純正リアフォグライトのハロゲンバルブをLEDバルブに交換した際のLED仕様変更を行ないます。

エンジン始動時や数分に1回のサイクルで車両が行なう球切れチェック動作(コールドチェック)によるLED点滅現象が無くなります。
リアフォグライト動作時の球切れチェック動作(ウォームチェック)による球切れ警告灯の異常点灯が無くなります。

もし、リアフォグライトがショート(短絡)した際は球切れ警告灯が点灯します。

純正でLED化されている場合は、元々からLED仕様設定されていますのでコーディングの必要はありません。

コーディング種別 : 一般コーディング

※ご注意事項
リアフォグライトの球切れが発生しても球切れ警告灯は点灯しませんので運行前点検を行なってください。