パサートセダン(B7)にフットライトやカーテシーライト装着

みなさん、こんにちは！

ライコウの澤田です！！

富山県からフォルクスワーゲン　パサートセダン(B7)のお客様にご来店いただきました。

今回は、ウェルカムライトのLED化、LEDフットライト増設、LEDカーテシーライト増設を作業させていただきました。

まずは、ウェルカムライトのLED化です。

ウェルカムライトとは、ドアミラー下が点灯するライトのことです。

純正では、電球が装着されています。

それをLEDの純白光に大変身させます！！

まずは、鏡を取り外します。

それから、黒樹脂カバーを取り外します。
T10のトルクスレンチで2本のネジを外します。

純正の電球からT10のLEDバルブに交換しますと・・・

鮮やかな純白光に変身完了です(^O^)／

ウェルカムライトのLED化は、バルブ代と取付工賃を合わせて8,190円になります。

続いては、LEDカーテシーライトの増設です。

カーテシーライトとは、ドアを開けた時に、ドア下を照らし出すライトです。
日本仕様のパサートにはカーテシーライトが無く、赤いレンズだけが装着されています。
しかも、配線もありませんので、配線作業とコーディング施工を行なうことにより点灯が実現いたします。

装着後の運転席ドア

装着後の助手席ドア

装着後の後部座席右側ドア

装着後の後部座席左側ドア

簡単に作業手順をご紹介させていただきます。

運転席側のカーテシーライト

ドア内張りを取り外します。

32ピンのカプラーを取り外します。

商品に付属の端子付き配線を32ピンカプラーに挿し込みます。
18番に赤線、19番に茶線です。

残念ながら配線しただけでは、カーテシーライトは点灯いたしません。
VCDSでのコーディング作業が必要です。

コーディングが完了すると、カーテシーが見事に点灯(^O^)／

カーテシーライトはライトユニット一体型の商品です。
カーテシーライトユニット(LIU017)を使用しています。

助手席側のカーテシーライト

ドア内張りを取り外します。

32ピンのカプラーを取り外します。

商品に付属の端子付き配線を32ピンカプラーに挿し込みます。
18番に赤線、19番に茶線です。

そしてVCDSでのコーディング作業で無事点灯。

リアドアのカーテシーライト
左右での違いがほとんどありませんので、まとめていきます(^^♪

ドア内張りを取り外します。

20ピンのカプラーを取り外します。

商品に付属の端子付き配線を20ピンカプラーに挿し込みます。
6番に赤線、18番に茶線です。

ピントが私の親指にあってしまい、肝心なところがボケてしまっています・・・(-_-;)

そしてVCDSでのコーディング作業で無事点灯。

カーテシーライトはライトユニット一体型の商品です。
パサート(B7)の場合、リアもカーテシーライトユニット(LIU017)を使用しています。

カーテシーライトユニット(LIU017)ですが、左右セットで3,780円で販売させていただいております。
取付・コーディング作業と合わせて、12,600円にて承っております。
従いまして、前後ドア4枚で商品と取り付け作業を合わせて、25,200円です。

平日割引実施中！
平日のお取付ですと、前後ドア4枚で21,000円にてお取付させていただきます。

作業時間は、1時間30分程度です。

まだまだ続きますよ～

フットライトの取付です。
現在、日本で販売されているパサート(B7)には、フットライトがありません。
前型のパサート(3C)でも、R36にしか設定がありませんでした。

ご安心ください！
パサート(B7)にフットライトが装着できます。
しかも、純正と同じ位置に、純正と同じ点灯方法での装着が可能なのです。

まずは、装着後の画像から
運転席側フットライト