【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



静岡県よりミニ クラブマン(F54)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2017年のクーパーD(CooperD)になります。



今回は、FSCコードクリア&リペアFSCコードインストールでAppleCarPlayのアンインストール作業を承りました。



3月から全国でBMW&MINIのディーゼル車に行なわれているリコール作業。
軒並みディーラー修理でプログラミングが実施されてます。

中古車として購入されたおクルマですが、既にAppleCarPlayが認証コード方式でインストールされていました。

そして、ディーラー修理のプログラミング作業によりナビが起動しなくなりました。リペアFSCコードを車両へインストールすれば問題無いのですが、インストールできるディーラーとそうでないディーラーが存在しているのが現状です。



インストールできないディーラーでは、ナビが起動しない状況の対処は放置となります。
クルマの持ち主が自分で直してねってことです。





メインメニューでもナビのアイコンはグレーアウト。






まずは、いったんFSCコードをクリアします。



そして、BMW AGから調達したリペアFSCコードを車両へインストール。


ただ、地図データだけはBMW AGが管理している情報よりも新しいデータのためインストールできませんでした。

したがいまして、地図データを新たにバージョンアップ。









そうすると、FSCコードが許可されナビは起動してくれます。






・認証コード方式のAppleCarPlay(アップルカープレイ)インストール

・認証コード方式のAppleCarPlay(アップルカープレイ)アンインストール

・ディーラー修理のプログラミング後のAppleCarPlay(アップルカープレイ)再インストール

ライコウではお客様のニーズに合わせて対応させていただいております。