みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


愛知県よりミニ ハッチバック(R56) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2010年のクーパーSになります。


今回は、マルチファンクションスイッチ装着&フォグライトLED化&ポジションライトLED化&LEDインテリアライトユニット装着を承りました。



まずは、後付マルチファンクションスイッチ装着です。

マルチファンクションスイッチは、新車購入時にのみ取り付けることができるMINIの操作を快適にするためのメーカーオプションになります。そのため、通常は後付できない装備になります。



そのマルチファンクションスイッチを後付装着させていただきました。

マルチファンクションスイッチがあると、ハンドル内でオーディオの音量変更やオーディオの曲目変更が実現できます。

社外ナビを装着されていますので動作確認はできない状態です。


もちろんクルーズコントロールの機能も動作いたします。







標準でパドルシフトが装着されていてもマルチファンクションスイッチの装着は可能です。

後付マルチファンクションスイッチは、R55/R56/R57/R58/R59/R60/R61での装着が可能です。

後付マルチファンクションスイッチの装着価格ですが、40,000円(税別)になります。

おクルマの仕様や装備品によっては別部品へ交換しないとマルチファンクションスイッチが動作しない場合がございます。



お次は、フォグライトLED化です。

BELLOF製のSirius BOLDRAY Neo(LEDコンバージョンバルブ シリウス ボールド・レイ ネオ)を装着させていただきました。


H8バルブに対応した色温度が6,500kのホワイトバルブになります。







車両に装着し点灯させた画像です。



欧州車に装着する場合は、コーディング施工にて球切れチェックをキャンセルし、キャンセラーを使用しない方法で装着させていただきます。



ポジションライトにはT10バルブが装着されています。



今回、エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象はありましたので、球切れチェックキャンセルのコーディング施工を行なっております。



LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。



続いては、室内ライトのLED化です。

室内中央にあるルームライトへLEDルームライトユニット(LIU030)を装着です。








室内前方にあるスポットライトへはT10型のLEDバルブを装着です。




バニティーミラーライトへはLEDバニティーミラーライトユニット(LIU031)を装着です。








スポーツボタンとLEDナンバー灯ユニットは欠品中でしたので、次回のご来店時に装着させていただくことになりました。