【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



神奈川県内よりBMWモトラッド R1250GSAのお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2023年になります。


2023年モデルより装備が大幅に更新されました。

今まで日本仕様で搭載されなかった機能が目白押しです。

オートマチックデイライトが標準機能となり、デイライトスイッチも装備されました。





そして、空気圧センサー(RDC)がようやく標準機能になりました。



前後のホイールに空気圧センサーを取り付けで、センサーから発される空気圧情報を車両が受信してメーター内に表示します。

バイクでは走行中にタイヤがパンクしてしまうと重大事故になってしまう可能性が高いので非常に重要な安全機能です。



今回は、クルージングライト有効化とコーディング施工を承りました。



まずは、クルージングライト有効化です。

本国仕様と同様にライト点灯時にウインカーも同時点灯してくれます。





ウインカー時には、出したほうのウインカーがクルージングライト時より明るい輝度で点滅動作します。




お次は、グリップヒーターの設定数変更です。

R1250GSAのグリップヒーターは標準設定ではプッシュボタン切替の2段階です。

2段階調整のグリップヒーターを5段階調整へ変更しました。












コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。