【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



神奈川県内よりBMW 4シリーズグランクーペ(F36)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2014年の435iになります。



今回は、フルカラーアンビエントライトキット取付とコーディング施工を承りました。



まずは、フルカラーアンビエントライトキット取付です。

お持ち込み商品のフルカラーアンビエントライトキットを取り付けです。

ライコウではお持ち込み商品の取り付けは2023年よりお断りさせていただくことにしております。というのは持ち込み商品の不具合による不動で、想定外の作業時間を要することが多発しているからです。それでスタッフに残業させるわけにはいかないと判断させていただきました。

ただ、私澤田のみ面白そうとかやってみたいと思った案件のみ、例外で持込商品の取り付けを行ないます。

お客様より熱意ある商品のプレゼンを受けたことと、私自身が以前より興味を持っていた内容でしたので、取り付けにチャレンジすることとしました。

4シリーズや3シリーズのアンビエントライトはアンバーとホワイトの2色発光のみで、しかも暗い(;'∀')

なので、アンビエントライトが点灯しているかどうかがホント分かりづらいです・・・。


その純正アンビエントライトをすべて除去し、社外アイデア商品のフルカラーアンビエントライトキットを取り付けます。

といっても配線作業はとても大変です。

フルカラー制御の配線を室内から4枚ドアに通していく必要があります。


丸一日かけて作業を行ない、無事に作業完了。

そして、フルカラーアンビエントライトを発光させてみます。














































カラーチェンジはプログラマブルボタンの4/5/6/7を押して切り替えできます。







カラーチェンジ操作に若干難ありでしたが、いろんな色のアンビエントライトが楽しめるようになりました。


はじめにも書きましたが、お持ち込み商品の取り付けは2023年よりお断りしています。
例外として、面白そうとかやってみたいと私澤田が感じた案件のみ取り付けを行ないますので予めご了承ください。



最後にコーディング施工です。
1項目のコーディング施工を承りました。


・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
 通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。




コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。