みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!

今回は、高機能AVインターフェースの紹介をさせていただきます!!


まずは、AVインターフェースとは何か・・・?


社外地デジチューナーや社外DVDチェンジャーなどをiDrive画面にスマートに表示されるためには必須の商品となります。


BMWおよびMINIのF系に適した仕様となるよう改良を重ねて遂に完成いたしました♪


BMWおよびMINIのF系をお乗りのユーザー様には、社外地デジチューナーや社外DVDチェンジャーのニーズが非常に高いアイテムとなっております。


その理由は、下記の通りです。

BMWの1シリーズ、2シリーズ、3シリーズ、4シリーズ、X3では地デジチューナーはメーカーオプション品となっております。また、5シリーズや6シリーズなどでは、地デジチューナーは標準装備ですが、2アンテナ仕様の為、受信感度が非常に悪いといったことでお悩みの方が多くいらっしゃいます。

MINIでは、純正オーディオはUSBのみとなっており、メーカーオプションのDVDチェンジャーは音声のみの再生機能しか備わっておりません。


実際のところ、コーディング施工などでご来店いただいたお客様では、社外地デジチューナーを装備されている機会を多く見受けます。


そこで、ライコウでもお客様のご要望を満たせるようAVインターフェースを装着して、社外地デジチューナーなどの快適装備をお手軽にお楽しみいただけるよう取り組んでおりました。


今回、出来上がったAVインターフェースの仕様を簡単にご紹介させていただきます。
AVインターフェースには、外部ソースの入力を2系統ご用意しております。また、バックカメラやフロントカメラの入力にも対応しています。もちろん映像出力もございます。


デモカーのMINI F56には、地デジチューナーとDVDチェンジャーを装着しています。
地デジチューナーはパイオニアのGEX-909DTVを、DVDチェンジャーはアルパインのDHA-S690を使用しています。


それでは、AVインターフェースがなぜ高機能なのかをご説明させていただきます。

それは、一言で申し上げますと使いやすいという点です!!

地デジチューナーのリモコンやDVDチェンジャーのリモコンをほとんど使用することなく、クルマのボタンを使用した操作が可能なのです。


まずは、ソース切替です。AVインターフェースのAV1に地デジチューナー、AV2にDVDチェンジャーを取り付けています。

ソース切替はパネルのボタンもしくはiDriveボタンを使用します。

パネルのボタンでは、ボタン1の短押しでソース切替ができます。



iDriveボタンでは、MENUボタンの長押しでソース切替ができます。



ソース切替をすると、AV1画面 → AV2画面 → iDrive画面と画面が切り替わります。







次に、地デジ画面での操作方法です。

チャンネルの切替は、パネルのボタンもしくはステアリングボタンもしくはiDriveボタンを使用します。

パネルのボタンでは、三角ボタンの短押しでチャンネル切替ができます。



iDriveボタンでは、三角ボタンの短押しでチャンネル切替ができます。



iDriveボタンでは、iDriveダイヤルの上下を短押しすることによりチャンネル切替ができます。




手動スキャンもボタン操作で可能です。
パネルのボタンの三角ボタンの右を長押しすることによりチャンネルスキャンが始まります。




地デジ画面と地図画面などを同時表示される2画面表示も対応しています。







画面表示の切替はパネルのボタンの三角ボタンの左を長押しすることにより動作します。



ボタン操作は、パイオニアのGEX-909DTVを使用することにより実現しています。





次に、DVDチェンジャー画面での操作方法です。

チャプターの切替は、パネルのボタンもしくはステアリングボタンもしくはiDriveボタンを使用します。

パネルのボタンでは、三角ボタンの短押しでチャプター切替ができます。



iDriveボタンでは、三角ボタンの短押しでチャプター切替ができます。



iDriveボタンでは、iDriveダイヤルの上下を短押しすることによりチャプター切替ができます。




ディスクチェンジもボタン操作で可能です。
パネルのボタンの三角ボタンの右を長押しすることによりディスクチェンジが始まります。




DVDの再生/一時停止もボタン操作で可能です。
パネルのボタンのボタン6の短押しで再生/一時停止ができます。




地デジ画面と地図画面などを同時表示される2画面表示も対応しています。







画面表示の切替はパネルのボタンの三角ボタンの左を長押しすることにより動作します。



ボタン操作は、アルパインのDHA-S690を使用することにより実現しています。




社外バックカメラの映像もリバースギアに入れると画面が自動的に切り替わります。



ハンドルを切ると走行ラインが表示されますので便利です。




6月にF56が納車されてから別商品のAVインターフェースを使用していましたが、ちょっとしたことで地デジやDVDチェンジャーのリモコンを使用する機会があったのですが、そういった点を開発元にお伝えし、通常使用では付属リモコンを使用することなく車両のボタンのみで操作できるようになりました。

このわずかな改善によって、リモコンを使用しない簡単な操作となり、快適なドライブのお手伝いになると思っております。


高機能AVインターフェースとパイオニアの地デジチューナー
GEX-909DTVをセットにした地デジ化キットを取付工賃込で110,000円(税別)にて承ります。

高機能AVインターフェースには、純正ナビ操作や純正DVDプレーヤー視聴や純正USBメモリの動画再生を走行中可能にするTVキャンセラー機能も備わっております。

そのため、ナビのスピードロック解除のコーディングも必要がありません!!

実質100,000円(税別)で装着しているのと同じ状況になります(^O^)/


ご興味のある方は、ぜひお問い合わせくださいませ~。


2014年内中に高機能AVインターフェースとパイオニアの地デジチューナーをセットにした地デジ化キットを装着させていただいたお客様には、デイライトなどのコーディング施工をサービスさせていただきます!!

コーディング施工をご検討中のお客様でしたら、実質90,000円(税別)で地デジ化キットを装着していただけることになります!!

コーディング施工をご検討中のお客様は、地デジ化キットの装着も併せてご検討くださいませ~。


もうすでに、ライコウでコーディングを施工済みのお客様には、100,000円(税別)で地デジ化キットを装着させていただきます。


高機能AVインターフェースは、業者様向けにも販売させていただいております。
商品にご興味のある業者様は、FAX(0749-29-0260)にてお問い合わせください。