【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



東京都よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。

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おクルマは、2016年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。



今回は、GP3用ブラックラインLEDヘッドライト後付装着&GP3用ブラックラインテールライト後付装着&純正多機能液晶メーター後付装着&LCI2用サイドフラッシャー装着&GP3用フロントエンブレム/リアエンブレム装着&HDMI映像入力キット装着&超小型バックカメラ装着を承りました。



まずは、GP3用ブラックラインLEDヘッドライト後付装着です。

2020年に日本限定240台販売されたジョンクーパーワークスGPのブラックラインLEDヘッドライトを前期モデルのジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)へ装着させていただきました。

前期用LEDヘッドライト装着時の画像です。

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前期用LEDヘッドライトとGP3用ブラックラインLEDヘッドライトを並べてみました。

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ヘッドライト内がデイライトリング以外がすべてブラック仕様のLEDヘッドライトです。

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通常のLCIモデルのLEDヘッドライトと形は同じですが見た目のインパクトが全く違います。

LEDヘッドライトにヘッドライトコンピューターとLEDモジュールを組み込んでから車両へ装着です。

そして、コーディング施工を行ない、前期モデルでLCIモデル用のLEDヘッドライトが動作するようになります。


ウインカー動作でリングがアンバー点滅発光。

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ヘッドライトもハイビームとロービームともに問題なく発光。

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続いては、GP3用ブラックラインテールライト後付装着です。

日本240台限定のジョンクーパーワークスGP用のブラックラインテールライトを装着させていただきました。

LCIモデルのテールライトよりも若干スモークが施されたブラックラインテールライト。

クラブマン(F54)やクロスオーバー(F60)ではノーマルテールライトとブラックラインテールライトの設定がありますが、F55/F56/F57ではノーマルテールライトのみの設定になっています。

前期モデルのテールライト画像です。

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ユニオンジャック柄のテールライトは見た目に大きな変化があることをご確認いただけます。

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ブラックラインテールライトは、より一層ボディを引き立ててくれます。


ライトを点灯させた際にはユニオンジャックデザインで発光します。

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ブレーキライトの点灯時はテールライト内側が縦一文字に発光します。

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ウインカー動作時は中央部分で横一文字に発光します。

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バックライトだけは電球になっています。

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従来のテールライトの発光とはかなり雰囲気が変わりました。

社外テールライトを装着しているかのような大胆なデザインですね(笑)
そのため、リアビューのインパクトはかなり高くなりました。

しかも純正品なので安心して使っていけます。

このLCIテールライトですが、F55/F56/F57の車両へ装着できます。

装着にあたっては交換作業とコーディング施工が必要になります。
ただ単にポン替えでは正常に動作しませんのでご注意ください。

既存のプログラムバージョンでのコーディング施工を行なっていますので、今までにコーディング施工されている場合でも、コーディング項目が消えることはありませんのでご安心ください。

また、F55/F56/F57のLCIテールライト装着は1時間程度、F54のLCIテールライト装着は4時間程度、F60のLCIテールライト装着は2時間程度の作業時間ですので、ご来店当日にお返しできるのもポイントです。

社内で独自に作業マニュアルを作成し、作業の標準化を行ない、トレーニングを行なって、スムーズな作業を実現しております。



お次は、純正多機能液晶メーター後付装着です。

2020年7月製造よりメーカーオプション設定された多機能液晶メーター(マルチインフォメーションディスプレイ)を装着させていただきました。

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既存のアナログメーターを取り外して多機能液晶メーター(マルチインフォメーションディスプレイ)を装着しコーディング施工で動作してくれます。

走行距離も車両のECUが記憶しているデータをもとに多機能液晶メーター(マルチインフォメーションディスプレイ)へ記録されます。

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そのため、走行距離を新たに入力したりする必要がありません。
逆に、好きな数字に走行距離を変更することもできない仕組みになっています。


おクルマはジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)ですので、メーター上部にはJohnCooperWorksのロゴが出現します。

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ドライビングモードを切り替えますとグラフィカルに表示が変化します。

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ディーラー修理作業でプログラムバージョンアップが実施される際は、メーターをアナログメーターに戻さなければならない車両がありそうです。
そのため、もしものときの備えて多機能液晶メーターへ交換後もアナログメーターは大切に保管しておいてください。



続いては、LCI2用純正サイドフラッシャー装着です。

2021年3月製造からマイナーチェンジされたLCI2用の純正サイドフラッシャーを装着させていただきました。

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LCI2用のサイドフラッシャーはLED化されています。

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歯切れの良いウインカー点滅が実現します。

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サイドフラッシャー装着に当たり、球切れチェックキャンセルのコーディング施工を行なっております。

前期モデルと全く異なったデザインでしっかりとした造りのサイドフラッシャー。

ジョンクーパーワークスタイプ、クーパーSタイプ、ノーマルタイプがラインナップされています。



続いては、GP3用フロントエンブレム/リアエンブレム装着です。

全体的にブラックアウトされていますが、中央部分だけはマットブラックの仕上がりになっているのがGP3用エンブレムの特徴です。

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お次は、HDMI映像入力キット装着です。

F54/F55/F56/F57/F60の場合、オーディオソースはUSBのみとなってます。

車両のiDrive画面へ外部映像ソースを表示させるためには、AVインターフェースが必要になります。


AVインターフェースは、iDrive(ID5/ID6)対応したa/tack(エイタック)製AVインターフェース【AT-VEM418H】です。

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AV入力(RCA2系統)&HDMI入力1系統、カメラ入力2系統、リヤモニター出力を装備した外部映像入力機器です。


HDMI入力端子は、センターコンソールのシガーソケットを取り外して設置させていただきました。

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純正装着のような違和感のないHDMI入力端子となりました。

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HDMI入力にはアマゾンのFire TV Stickを装着して映像確認させていただきました。

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HDMIソースをお気軽に切り替えてお使いいただけます。



続いては、超小型バックカメラ装着です。

AVインターフェースを用いてiDrive画面にバックカメラの映像を表示させることができます。

超小型なバックカメラになりますので、バックカメラの取り付けが目立ちにくいスマートなインストールが可能です。

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超小型なバックカメラで見た目はスッキリ(^^♪

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ギアをリバースに入れますと、iDrive画面に後方映像が表示されます。

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後退時の後方視界もバッチリです!!