ミニ クラブマン ( F54 ) a/tack製AVインターフェース / 超小型バックカメラ装着 & フロントウインカー / サイドウインカー / リアウインカー / バックライト用LEDバルブ装着 & コーディング施工

a/tack(エイタック)製AVインターフェースと超小型バックカメラ

バックカメラが標準装着されていない車両へ社外製バックカメラを取り付けて、純正ディスプレイに映像を表示させるためにはAVインターフェースという機器が必須となります。

MINI専門店のライコウでは、AVインターフェースは横浜市に本社があるa/tack ( エイタック )製を取り付けています。

第1世代ヘッドユニット CCC の時代からAVインターフェースを開発販売されている老舗のメーカーさん。
ライコウ横浜店から近い距離に本社があるのと、製品を設計・開発されている方が実際におられる点が他メーカーと大きく異なります。

BMWやMINI用のAVインターフェースは韓国で開発されているケースが大半で、それを日本へ輸入販売しているメーカーばかりという現状です。したがいまして、BMW専門店のライコウで使用するAVインターフェースは、日本国内で設計・開発されているa/tack ( エイタック )製一択です。

AVインターフェースは、a/tack(エイタック)製のiDrive5/6に対応したAVインターフェース【AT-VEM615PU】

AVインターフェースは、a/tack(エイタック)製のiDrive5/6に対応したAVインターフェース【AT-VEM615PU】をご用意いたしました。

AV入力（RCA2系統)､カメラ入力2系統､リヤモニター出力を装備した外部映像入力機器です｡

超小型バックカメラの取り付け

リアバンパーへ穴あけを行ない、純正のバックカメラと同じ位置へ超小型バックカメラを取り付けます。

バックカメラの配線を車内へ引き込み、AVインターフェースと接続します。

AVインターフェースとヘッドユニットとの配線作業を行ないます。

ギアをリバースに入れますと、純正ディスプレイに超小型バックカメラが映し出す後方映像が表示されます。

今回は、付属のアタッチメントを使って超小型バックカメラを取り付けています。

クラブマン ( F54 ) などリアバンパーにバックカメラを取り付ける場合は、アタッチメントを使ったほうが表示エリアを広げることができます。

ホントはアタッチメントは使わないほうがスマートなバックカメラ装着になりますが、実用性を優先した取り付けを行ないました。

純正ディスプレイで後方映像を確認できるのは運転の心強い味方ですね。

見えないところの配線作業もキッチリと行なっていますよっ(^^)/

AVインターフェースには、純正ナビ操作や純正DVDプレーヤー視聴や純正USBメモリの動画再生を走行中可能にするTVキャンセラー機能も備わっております。

MINI専門店のライコウでは、社外製バックカメラの装着や純正バックカメラの後付装着など、お客様のご要望に合わせた商品取り付けを行なっています。