みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


広島県よりBMW 4シリーズグランクーペ(F36) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2016年の428iになります。



今回は、F36用LCIテールライト装着&ハイビームアシストスイッチ装着&ハーマンカードンツィーター装着&LCI用オーディオパネル装着&アームドフラッシャー装着&ドライブレコーダー装着を承りました。



まずは、LCIテールライト装着です。

4シリーズクーペ/グランクーペは2017年5月にマイナーチェンジが行なわれました。
それに伴い、ヘッドライトとテールライトが大きく仕様変更されました。









そのマイナーチェンジ後のテールライトを装着です。








マイナーチェンジ後のテールライトの大きな特徴は、ウインカーが2連になり、トランク側のインナーテールライトとフェンダー側のアウターテールライトの両方で発光するようになりました。また、LED化されています。




ライト点灯時の雰囲気も異なっております。




ブレーキライトはLED化されました。




リアフォグライトもLED化されています。




バックライトもLED化されています。




つまり、4シリーズ系のLCIテールライトはフルLED化されています。




前期モデルへLCIテールライトを装着する場合、配線作業が必要になります。





アウター側、インナー側いずれも純正部品を使用してカプラーオンで取付させていただいております。






アウターテールライトのウインカーとインナーテールライトのウインカーの配線を繋ぐのではなく、インナーテールのウインカーの正規のピン番号へ端子を接続しています。
したがいまして、配線方法もLCIの標準設定にて行なっています。





ディーラー作業の後付けコーディングに対応した取り付け方法になります。

F32/F82用のLCIテールライト装着は、140,000円(税別)にて承っております。
作業時間は2時間程度になります。



お次は、ハイビームアシストスイッチ付ステアリングコラム装着です。

ハイビームアシストとは、先行車または対向車や周囲の明るさなどに応じ、自動的に上向きと下向きを切り替えます。

最近、ニッサンのTVコマーシャルでご存知の方も多いかと思われますが、欧州車ではかなり以前から導入されている機能になります。

しかし、日本仕様の欧州車ではハイビームアシスト機能が封印されてしまっております。


5シリーズ(F10/F11)や6シリーズ(F12/F13/F06)やX3(F25)やX4(F26)ではオートでハイビームを実現できるコーディング項目が存在していますが、M3セダンやM4クーペでハイビームアシスト機能を実現させるためにはハイビームアシストのスイッチが付いたステアリングコラムスイッチセンターが必要になります。



ハイビームアシストスイッチ付ステアリングコラムではBCボタンの部分が分割されてハイビームアシストスイッチが存在します。





早速車両へ装着です。



今までのステアリングコラを取り外し、ハイビームアシストスイッチ付ステアリングコラムを装着し、コーディング施工することによりハイビームアシスト機能を実現できます。



ライトポジションがAUTOでヘッドライトが点灯している際に、ハイビームアシストスイッチを押しますとメーター画面内にハイビームアシストのアイコンが点灯します。





標準設定では時速40km/h以上でハイビームアシストが動作するようになっています。

ハイビームアシストスイッチ付ステアリングコラムを装着したハイビームアシストは、純正ステアリングコラムスイッチセンターや交換工賃・コーディング施工を併せて90,000円(税別)にて承っております。

1シリーズ(F20)、2シリーズ(F22/F45/F46)、3シリーズ(F30/F31/F34/F80)、4シリーズ(F32/F36/F82)、X5(F15)、X6(F16)、MINI(F54/F55/F56/F57)のおクルマでフロントカメラ装着車であれば装着可能です。


ご興味のある方はご連絡をお待ちいたしております。



お次は、純正ハーマンカードン製ツィーター装着です。

ツィーターカバーは純正部品を用意しています。







続いては、LCI用オーディオパネル装着です。

F32/F36/F82LCIのオーディオパネルはアンビエントライト機能が実装されました。
そのLCI用のオーディオパネルを装着し、アンビエントライト点灯を実現です。
前期の場合、パネル素材はプラスチック素地ですが、LCI用のパネルはピアノブラック処理されています。




ライトを点灯させますとアンビエントライトが点灯します。

まずは、アンバー色でのアンビエントライト点灯です。





続いては、ホワイト色でのアンビエントライト点灯です。





いずれも純正機能を活かしていますので、iDrive画面でアンバーとホワイトのカラーチェンジが可能です。

通常は、クラシックでアンバー色、スポーツでホワイト色に発光します。



お次は、アームドフラッシャー装着です。

アームドフラッシャーとは、BMW純正ルームミラー下のLEDを利用し、純正ドアロックに連動してセキュリティーLEDを点滅させる装置です。



BMW純正カーセキュリティー装着車の場合は、ドアロックと同時にカーセキュリティーが作動し、カーセキュリティーが作動中は、 純正ルームミラー下のLEDが点滅して、セキュリティーが作動中であることを知らせてくれます。

ARMED FLASHER(アームドフラッシャー)は、BMW純正カーセキュリティー非装着車に対して、カーセキュリティー装着車と ほぼ同じ動きで純正ルームミラー下のLEDを、 純正ドアロックに連動して点滅させることができる装置です。



特別なリモコン操作等は必要なく、今までどおり、純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック操作によってARMED FLASHERが起動し、純正ルームミラー下LEDが点滅を開始します。

純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック解除操作に連動して、ARMED FLASHER機能もに停止する設計になっています。



続いては、レーダー探知機装着です。

お持ち込み商品のSmartRecoを装着させていただきました。



駐車監視モードや音声案内、常時録画など多機能なドライブレコーダーです。





ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。