みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


大阪府よりBMW 3シリーズセダン(F30) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2012年の320iになります。


今回は、純正クルーズコントロールスイッチ装着&LCI用オーディオパネル装着&アームドフラッシャー装着&レーダー探知機装着&ヘッドライトHIDバルブ交換&アンビエント機能付LEDフットライトユニット装着&LEDインテリアライトユニット装着&LEDナンバー灯ユニット装着&フロントウインカー/バックライトLED化とコーディング施工を承りました。



まずは、純正クルーズコントロールスイッチ装着です。

クルーズコントロールは標準装備の車両を除くとメーカーオプションになっています。

そのため、通常では後付できないと言われている機能です。

そのクルーズコントロールを後付することができます。

AT車やMT車に関係なく装着いただけます。

そのためには、クルーズコントロールスイッチの装着とコーディング施工が必要になります。

エアバッグを取り外し、マルチファンクションスイッチなどのスイッチをクルーズコントロール付スイッチに交換します。



そして、コーディング施工を行ないますとクルーズコントロールが実現します。











お次は、LCI用オーディオパネル装着です。

F30/F31LCIのオーディオパネルはアンビエントライト機能が実装されました。
そのLCI用のオーディオパネルを装着し、アンビエントライト点灯を実現です。
前期の場合、パネル素材はプラスチック素地ですが、LCI用のパネルはピアノブラック処理されています。



ライトを点灯させますとアンビエントライトが点灯します。

まずは、アンバー色でのアンビエントライト点灯です。





続いては、ホワイト色でのアンビエントライト点灯です。





いずれも純正機能を活かしていますので、iDrive画面でアンバーとホワイトのカラーチェンジが可能です。



続いては、アームドフラッシャー装着です。

アームドフラッシャーとは、BMW純正ルームミラー下のLEDを利用し、純正ドアロックに連動してセキュリティーLEDを点滅させる装置です。



BMW純正カーセキュリティー装着車の場合は、ドアロックと同時にカーセキュリティーが作動し、カーセキュリティーが作動中は、 純正ルームミラー下のLEDが点滅して、セキュリティーが作動中であることを知らせてくれます。

ARMED FLASHER(アームドフラッシャー)は、BMW純正カーセキュリティー非装着車に対して、カーセキュリティー装着車と ほぼ同じ動きで純正ルームミラー下のLEDを、 純正ドアロックに連動して点滅させることができる装置です。

特別なリモコン操作等は必要なく、今までどおり、純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック操作によってARMED FLASHERが起動し、純正ルームミラー下LEDが点滅を開始します。




純正キーレスエントリーまたはコンフォートアクセスによるドアロック解除操作に連動して、ARMED FLASHER機能もに停止する設計になっています。


ロック音とアームドフラッシャーの同時装着ですと、お得なセット価格をご用意させていただいております。



お次は、レーダー探知機装着です。

今回、装着したのは指定店専用モデル プレミアムレーダー探知機 Z260Csd 2ピースセパレートタイプ になります。







車両に装着した画像です。





OBDⅡアダプターを接続していますので車両情報をレーダー画面に表示させることも可能です。



OBDⅡアダプターはフタが開いたりせず見えないように装着させていただいております。





続いては、ヘッドライトHIDバルブ交換です。

今回装着させていただいたのはフィリップス製のプラチナブレードです。
何と言っても純正比50%アップの光量が魅力!!



完全フィリップス製のプラチナブレードはライコウでは大人気商品です♪
欧州車のヘッドライトバルブで純正採用されているメーカーですので安心できます。



色温度は、5,000kのみの設定ですが、明るさを求める方には絶対におススメです(^O^)/



3シリーズセダン(F30)のヘッドライトに装着し点灯させた画像です。



やはり、明るさが違いますね(^O^)/
さすがは本物のフィリップス製のHIDバルブだと実感できます。



フィリップス社の部品を使用したという表記のある偽物バーナーにご注意ください。
また、商品本体にもPHILIPSと印字され、あたかもPHILIPS製と誤認するように堂々と謳っています。



フィリップス社も偽物排除の活動をされています。
それに伴い、Yahoo!もID削除などを行なっているようですが、名前を変えて次々とIDが出現しているようです。

消費者に不利益を与える行為になりますので、今後もフィリップス社の偽物排除の活動に協力させていただければと思っております。



お次は、アンビエントライト機能付LEDフットライト(LIU034)の装着です。

純正ライト本体を使用し、純正LED基板と交換するタイプの商品です。



純正フットライト本体内の純正LED基板と入れ替えてお使いいただく商品です。

早速車両へ装着です。





ドアを開けた時などは、フットライトとして白く明るく発光します。


ライト点灯させますとフットライトがアンビエントライトとして発光してくれます。

アンビエントライトとしてアンバー色とホワイト色で発光できます。
アンバー色とホワイト色の切り替えはiDrive画面にて行ないます。














いずれも純正機能を活かしていますので、iDrive画面でアンバーとホワイトのカラーチェンジが可能です。


前席カーテシーライトへはロゴ付カーテシーライトの装着です。






後席カーテシーライトへは18個のLEDが内蔵されたLEDインテリアライトユニット(LIU023)へ交換です。









お次は、ナンバー灯ユニットの交換です。

純正でもLEDが採用されているナンバー灯ですが、白さと明るさにご満足されていないユーザー様が多いようです。

ライコウで販売していますLEDナンバー灯ユニット(LLU001)は、18個のLEDがレンズ全体に配置され、レンズ面全体が発光しているような感じで照射いたします。



LEDナンバー灯ユニット(LLU001)に交換後の画像です。
マイナスドライバー1本あれば簡単に交換していただけます。





純正ナンバー灯と比較しますと、明るく白く美しく発光するようになります。



続いては、LEDバルブ装着です。

F30/F31のフロントウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。



ヘッドライト内からオレンジ色が無くなりスッキリした印象になります。



ウインカー点灯時の歯切れの良さは実証済み(^O^)/




バックライトにはS25ホワイトバルブが適合いたします。





今回、エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象はありましたが、球切れ警告灯の点灯やハイフラは起こりませんでした。

エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象を防止するようコーディング施工させていただいております。

LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。



最後にコーディング施工です。
17項目のコーディング施工を承りました。


・デジタルスピードメーター
 メーター内にデジタルのスピード表示が出ます。




・メーター内のロゴ変更
 ドアオープン時にメーター内にBMWのロゴが表示されますが、それをMperformance表示に変更できます。




・リーガルディスクレーマー解除
 エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。


・エンジェルアイのデイライト化
 ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。



 iDrive画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。




・ポジションライト点灯時のエンジェルアイの輝度調整
 通常、ポジションライト点灯時のエンジェルアイの輝度は8%になっています。
 それを30%の輝度に変更させていただきました。


・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
 ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。


・3ターンシグナルの回数変更
 5回に変更させていただきました。


・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
 標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。


・ドアロック連動ドアミラー格納
 ドアロックと連動してドアミラーが自動収納します。




・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
 通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。




・ウェルカムライト点灯パターン変更
 ライトポジションがAUTOで、キーレスにてドアロック解除した際にウェルカムライトが点灯します。
 通常は、エンジェルアイ、テールライト、ナンバー灯が点灯します。
 その点灯パターンを変更することができます。
 今回は、全ウインカーを点灯させるようにさせていただきました。






・エアコンOFF状態のメモリー化
 エアコンをOFFにしてエンジンを切っても、次回のエンジン始動時はエアコンが掛かってしまいます。エアコンOFF状態を記憶し、次回のエンジン始動時もエアコンOFF状態を維持できます。
 車両によってはエアコンOFFのデフォルト化になってしまう場合があります。




・ドアオープンでiDriveの電源OFF
 通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
 それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。


・時刻のGPS連動
 iDriveにて設定する時刻をGPS連動で自動設定できます。


・アンビエントライトとメーター照度の連動解除
 通常は、アンビエントライトとメーターの照度は連動していますが、それを解除します。
 メーターの照度を変更してもアンビエントライトの照度が連動しなくなります。


・後退時のナンバー灯消灯設定
 後退時にナンバー灯を消灯するように設定させていただきました。
 夜間のバックカメラからの映像がナンバー灯の光によってハレーションを起こして、後方映像が見えづらくなってしまう現象を回避できます。




・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
 純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。


ライコウでは、1項目4,000円(税別)で施工させていただいております。また、金額の上限を10,000円(税別)に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,000円(税別)になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。