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【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは！
ライコウの澤田です！！
東京都よりBMW X3(G01)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2018年の20dになります。
今回は、純正周囲ライト(アンビエントライト)後付装着&純正エアフラップ(グリルシャッター)後付装着を承りました。
まずは、純正周囲ライト(アンビエントライト)後付装着です。
アンビエントライトは前期モデルではM40d以外の車両はメーカーオプションとなっており、通常では後付けできない装備になります。
そのアンビエントライトを後付装着させていただきました。
X3(G01)の場合、アンビエントライト発光する場所は、合計で18か所あります。
配線図に従って地道にアンビエントライトの配線作業を行ない、コーディング施工を行なって完成です。
そうしますと、iDrive画面にはアンビエントライトのメニューが出現します。
4枚のドアはアンビエントライト対応のパネル交換とアンビエントライトを仕込みます。
全席フットライトもアンビエントライト発光対応のLEDライトユニットへ交換です。
助手席前のダッシュボードに装着されているパネルもアンビエントライト対応の部品へ交換です。
センターコンソール部分へはアンビエントライトを加工取付します。
フロントルームライトとリアルームライトもアンビエントライト付きに交換しています。
今まで存在していなかった18箇所のアンビエントライトが見事に点灯してくれるようになり、今までと室内空間の印象が大変身しますよ～。
もちろんドアオープン時にはホワイト発光します。
アンビエントライトが発光することで室内が華やかになります。
作業が大量になってしまうためご来店当日のお返しは困難な状況で、最低でも1泊2日のお預かりになってしまいますのでご了承ください。
お次は、純正エアフラップ(グリルシャッター)後付装着です。
フロントグリル内のシャッターが自動的に開閉してくれるようになります。
フロントバンパーを取り外してからの作業になりますので複数名での作業になります。
それからエアーフラップを取り出します。
シャッターの有無で見た目の違いが歴然です。
シャッターが備わったエアーフラップを車両へ取り付けていきます。
そして、フロントバンパーを取り付けて、コーディング施工で作業は完了。
車両が判断して、自動的にグリルシャッターが開閉するようになります。
