
BMW 3シリーズセダン(G20)320dにDIXCEL製低ダストブレーキパッドを装着。交換後は専用診断機でリセットを実施し、ホイールも洗浄。美観と安全性を両立する人気メニューをご紹介します。ブレーキダストが気になる方におすすめ!

車両情報
車種 | BMW 3シリーズセダン(G20) 320d |
初年度登録 | 2019年 |
都道府県 | 神奈川県 |
DIXCEL製低ダストブレーキパッドへ交換
ブレーキパッドの摩耗が気になるオーナー様へ
ブレーキダストが多い純正パッドでは、ホイールがすぐに黒くなってしまうというお悩みをよく伺います。
今回の車両も例に漏れず、ホイールにかなりのブレーキダストが付着していました。
摩耗が進んでいたブレーキパッドを確認のうえ、低ダストタイプのDIXCEL製Type Mブレーキパッドをチョイス。
これによりブレーキの効きはそのままに、ホイールの美観維持が可能になります。
📸 低ダストタイプのDIXCEL製Type Mブレーキパッド

📸 リアのブレーキパッド交換


交換作業と同時にホイールもクリーニング
作業ではタイヤを取り外してブレーキパッドを交換するため、そのタイミングでアルミホイールの洗浄も実施。
ブレーキダストで黒ずんでいたホイールが、見違えるようにキレイになりました。
📸 洗浄後のアルミホイール


専用診断機によるリセット作業
BMWは交換後に専用診断機を用いたブレーキパッドリセット作業が必須です。
ライコウではBMW専用の診断機を完備しており、確実なリセットを実施しています。
📸 専用診断機によるリセット作業

これによりブレーキパッド摩耗インジケーターの誤表示もなく、安心してご使用いただけます。
メンテナンス性とコストを考えるなら「早めの交換」がおすすめ
ブレーキパッドの交換時期でなくても、早めに低ダストのブレーキパッドへ交換するメリットは大きいです。
- ブレーキディスクローターへの攻撃性が低く、寿命が延びる
- ホイール清掃の手間が激減
- 結果的にトータルのメンテナンスコストが安く済む
使用パーツ情報
- DIXCEL製低ダストブレーキパッド(Type M):制動性能と低ダスト性の両立を実現する人気モデル。
まとめ:足元の美観と性能を両立させるなら低ダストパッドが最適!
BMWのような輸入車ではホイール汚れ=ブレーキダストが定番のお悩みですが、DIXCEL製Type M低ダストパッドでそのストレスを大きく軽減できます。
ライコウではBMW各車種に適合する低ダストブレーキパッドを多数取り揃えています。
ブレーキパッドの残量が少なくなってきた方や、ホイールの汚れが気になる方は、ぜひご相談ください!