
【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
東京都よりミニ ハッチバック(F55)のお客様にご来店いただきました。

おクルマは、2021年のクーパーS(CooperS)になります。
今回は、純正パドルシフト付YOURSステアリング後付装着&助手席側LED内蔵インテリアサーフェス後付装着&RAIKO製テールライトモジュール装着とコーディング施工を承りました。
まずは、純正パドルシフト付YOURSステアリング後付装着です。
パドルシフトは、新車購入時にのみ取り付けることができるMINIの操作を楽しくするためのメーカーオプションになります。そのため、通常は後付できない装備になります。
ハンドルを握ったまま、レバー操作でシフトチェンジが可能です。










走行中に【 + 】【 - 】のスイッチを手前へ引くことによりシフトチェンジしてくれます。









※部品単価や為替レートによって価格は予告なく変更させていただく場合がございますので予めご了承くださいませ。
お次は、助手席側LED内蔵インテリアサーフェス後付装着です。
2018年5月からのLCIモデルにメーカーオプションとして登場している助手席側のLED内蔵インテリアサーフェスです。

もちろん純正品ですのでエキサイトメントパッケージのアンビエントライトカラーチェンジに対応しています。








続いては、RAIKO製テールライトモジュール装着です。
LCIテールライトは、通常ブレーキライト点灯時はテールライト内側が縦一文字に発光します。


テールライトモジュールを装着してユニオンジャック部分もブレーキライト点灯します。



ON/OFFスイッチがありますのでユニオンジャック部分のブレーキライト点灯を気軽にON/OFF切り替えが可能です。
最後にコーディング施工です。
5項目のコーディング施工を承りました。
・アクティブクルーズコントロールの動作速度変更
アクティブクルーズコントロールの動作速度は140km/hとなっています。
その動作速度を変更することができます。
今回は、230km/hに変更させていただきました。

・アクティブクルーズコントロールの動作初期速度変更
アクティブクルーズコントロールは30km/hから動作する設定となっています。
その動作速度を変更することができます。
今回は、5km/hから動作するように変更させていただきました。

・アクティブクルーズコントロールのストップアンドゴー有効化
F55/F56/F57やF54初期モデルのアクティブクルーズコントロールは時速30km/hを下回ると自動的にキャンセルされてしまい機能が停止してしまいます。
F54/F60のように時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作しストップアンドゴーを有効化できます。

前車を追従し、時速30km/h以下でもアクティブクルーズコントロールが動作します。



やがて、車両は前車に続いて信号待ちで停車します。

信号待ちの間、車両は完全に停止できてます。



【RES】ボタンを押すことによりSTOP&GOで前車を追従し始めます。
・ヘッドアップディスプレイにスポーツ表示
ジョンクーパーワークス(JCW)で標準仕様のスポーツ表示をヘッドアップディスプレイ(HUD)に表示できます。
HUDスポーツ表示は、ヘッドアップディスプレイ(HUD)が装着されていて、車両のコンピューターのバージョンによってコーディング可否が決まります。

・ヘッドアップディスプレイ スポーツ表示にシフトポジション追加
ジョンクーパーワークス(JCW)で標準仕様のスポーツ表示にシフトポジションと追加できます。


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