【ミニ 地デジ】クラブマンF54へa/tack製地デジチューナーを装着

MINIクラブマンF54にa/tack製地デジチューナーを装着。純正モニターで操作可能、快適ドライブをサポート。ミニ 地デジ化は施工台数多数のライコウで!

ミニ クラブマン(F54) LCI クーパーSD(COOPERSD)
ミニ クラブマン(F54) LCI クーパーSD(COOPERSD)

車両情報

車種ミニ クラブマン(F54) LCI クーパーSD(COOPERSD)
初年度登録2023年
都道府県神奈川県

a/tack製地デジチューナー(AT-DTV4X Pro)をMINIクラブマンへ装着

今回ご紹介するのは、2023年式のMINIクラブマン(F54)クーパーSD LCIにa/tack製地デジチューナー「AT-DTV4X Pro」を装着した事例です。お客様は神奈川県内からご来店いただきました。
MINIには純正で地デジが設定されていないため、長距離ドライブや渋滞時に「映像を楽しみたい」とご希望されるオーナー様からのご依頼が増えています。AT-DTV4X Proは4チューナー×4アンテナを搭載した高性能モデルで、走行中でも安定した受信感度を確保できるのが特徴です。
施工にあたり、フィルムアンテナは前方ガラスではなくリアウインドウに設置。これにより受信感度を保ちながら、視界の妨げにならずスマートな仕上がりとなります。

📸 フィルムアンテナはリアウインドウに設置

フィルムアンテナはリアウインドウに設置
フィルムアンテナはリアウインドウに設置
フィルムアンテナはリアウインドウに設置

📸 走行中でも安定した受信感度を確保

走行中でも安定した受信感度を確保
走行中でも安定した受信感度を確保

AVインターフェース(AT-VEM6000HU)で純正モニター表示を実現

MINIの純正モニターへ地デジ映像を映すには、AVインターフェースの追加が必要です。今回はa/tack製「AT-VEM6000HU」を使用しました。本製品はRCA入力1系統、HDMI入力2系統を備えており、地デジだけでなく外部プレーヤーやストリーミング機器の接続にも対応します。
第6世代ヘッドユニットにはAUX入力が廃止されているため、従来のように音声をAUXへ入力することはできません。そこで、AVインターフェース内蔵のA/Dコンバーターを活用し、USB経由で高音質再生を可能にしました。これにより、映像と音声の同期も安定し、純正システムと違和感のない仕上がりとなっています。

👉 過去の AVインターフェースや地デジ関連カスタム事例はこちら で詳しくご覧いただけます。

📸 MINIの純正モニターに地デジ映像が表示

【ミニ 地デジ】MINIの純正モニターに地デジ映像が表示
【ミニ 地デジ】MINIの純正モニターに地デジ映像が表示
【ミニ 地デジ】MINIの純正モニターに地デジ映像が表示

📸 A/Dコンバーターを活用しUSB経由で高音質再生

A/Dコンバーターを活用しUSB経由で高音質再生

純正スイッチで操作可能!利便性と快適性を両立

今回の施工では、操作性の高さも大きなポイントです。AT-DTV4X Proはリモコン操作に頼らず、MINI純正スイッチから地デジのチャンネル切り替えや操作が可能です。これにより「純正オプションのように」スマートに使えるのが魅力です。
さらにAVインターフェースを組み合わせることで、将来的に外部入力機器を追加する拡張性も確保しました。例えばDVDプレーヤーやスマートデバイスをHDMI入力へ接続すれば、車内で多彩なエンターテインメントを楽しむことが可能です。
ご家族やご友人とのドライブ中、退屈せず快適に過ごしていただけるようになり、オーナー様にも大変ご満足いただけました。

📸 純正スイッチから地デジのチャンネル切り替えや操作が可能

純正スイッチから地デジのチャンネル切り替えや操作が可能
純正スイッチから地デジのチャンネル切り替えや操作が可能

注意点・留意事項

  • フィルムアンテナは施工位置によって受信感度に差が出るため、専門的なノウハウが必要です。
  • 純正機能に干渉しないよう配線は専用ハーネスを使用し、安全性を確保しています。
  • 地デジ視聴は走行中の同乗者向け機能であり、安全運転の妨げとならないようご注意ください。