
2023年式ミニF60 JCWへ、USサイドマーカー付きフェンダー+RAIKO製LEDで面発光仕様に。
ヘッドライトはブラックバイオレットのプロテクションフィルムで劣化防止とドレスアップ。
3Ddesign製バルブコントローラーでサウンド操作を自在にし、LCI2風ディスプレイリングで室内もアップグレード!
見た目も機能もレベルアップする内容となりました。

車両情報
車種 | ミニ クロスオーバー ( F60 ) LCI ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works ) |
初年度登録 | 2023年 |
都道府県 | 東京都 |
USサイドマーカー付フェンダー装着+RAIKO製LEDユニット取付
アメリカ仕様の純正フェンダーには、前後にそれぞれオレンジ(フロント)とレッド(リア)のサイドマーカーが装着されており、日本仕様にはない個性を演出できます。



今回使用したのはミニ純正のUSフェンダー。




これにRAIKO製のUSサイドマーカー用LEDライトユニットを組み合わせて、点発光から面発光へアップグレードしました。




LEDの発光部がレンズ全体を柔らかく光らせるため、光源がぼんやりと広がり統一感をもたらします。




配線はライトスイッチのスモールライトに連動させ、夜間走行時には自動でサイドマーカーが点灯するよう設定。

また、RAIKO独自の配線処理により、スイッチ操作でのON/OFF制御も可能にしました。夜のドライブシーンで映える、視認性とスタイルの両立を実現しています。
ヘッドライトプロテクションフィルム施工(ブラックバイオレット)
ヘッドライトレンズの劣化は、紫外線や飛び石、汚れによるダメージの蓄積によって進行します。特にミニのLEDヘッドライトはハードコートが劣化しやすく、黄ばみやくすみが目立ってしまいます。
今回は、ヘッドライトの美しさを長く保つため、プロテクションフィルムを施工。使用したのは、ダイヤモンドスウェル製のブラックバイオレットという少し青みがかったスモークタイプの高品質フィルムです。






このフィルムは、紫外線カット性能に加え、衝撃吸収性にも優れており、飛び石などからもレンズを保護。見た目の精悍さも加わり、ドレスアップ効果も抜群です。






新車状態での施工が理想的で、今回のように状態の良いうちに施工することで、長期間クリアな状態を保つことが可能になります。
3Ddesign製バルブコントローラー装着
ミニJCWのマフラーは、純正で可変バルブ付きとなっており、エンジンの負荷や回転数に応じて自動的にバルブを開閉する仕組みです。

しかし、通常走行では多くの場面でバルブが閉じたままとなり、せっかくのスポーツモデルにも関わらず排気音を堪能できないという課題がありました。



今回装着した3Ddesign製バルブコントローラーは、リモコン操作により任意のタイミングでバルブを開閉可能。



静かな住宅街ではバルブを閉じ、ドライブ中のワインディングでは開放してサウンドを楽しむといった使い分けができます。


BMW/MINI専門ブランドの3Ddesign製ということで、信頼性と品質も高く、トラブルの心配もありません。後付け感を感じさせないスマートな装着で、快適なマフラーライフを実現します。
LCI2風ディスプレイリングカバー装着
F55/F56/F57のLCI2モデルから採用された不規則な四角形が並ぶディスプレイリングデザインは、アンビエントライトと連動し、夜間に美しい光を演出します。しかしF60にはこのデザインが純正設定されておらず、多くのオーナー様が残念に思っていたポイントです。
そこで今回は、F60用に開発された社外製のLCI2風ディスプレイリングカバーを装着。



アンビエントライトの光が四角形の中を通って拡散し、まるで純正品のような美しいイルミネーションを実現しました。



取り付け精度も高く、カバー単体での販売とは思えない完成度です。今後F54/F60ユーザーの間で人気が出てくること間違いなしの注目アイテムといえるでしょう。