
BMW 4シリーズクーペ(F32)前期モデルに、デザインが一新されたフルLED仕様のLCIテールライトを後付装着しました。
トランクリッド側にもウインカーが追加され、2連ウインカーで視認性と安全性が向上します。
当店では、独自の変換ハーネスを使用したスマートな配線作業と正確なコーディングを実施。
ディーラー入庫も問題なく対応でき、全動作をしっかりチェックして安心を提供します。
愛車を最新デザインと機能でアップグレードしませんか?

車両情報
車種 | BMW 4シリーズクーペ ( F32 ) 435i |
初年度登録 | 2014年 |
都道府県 | 愛知県 |
LCIモデル用純正ブラックラインテールライト後付装着
LCIモデルテールライトの魅力とは?
BMW 4シリーズクーペ(F32)前期モデルに、最新のLCIモデル用テールライトを後付装着しました。
LCIモデルのテールライトは、デザインが一新され、フルLED化されています。
これにより、リアビューの印象が大きく変わり、LCIモデルと同様のスタイリッシュな見た目を実現できます。
2連ウインカーによる機能性アップ
LCIモデルのテールライトは、トランクリッド側にもウインカーが配置されており、2連ウインカーとなっています。
これにより、ウインカーの視認性が向上し、後続車からの視界でもしっかりと確認できるため、安全性が高まります。
新しくなったデザインとともに、機能性も兼ね備えた仕様です。


作業プロセスと品質保証
後付装着の流れ
- 既存テールライトの取り外し: 内装パネルを取り外してからテールライトを取り外します。
- 配線作業やターミナル端子入れ替え: LCIテールライト向けの配線作業やターミナル端子を入れ替えます。
- LCIテールライトの取り付け: LCIテールライトを車両へ取り付けます。
- コーディングと最終動作確認: LCIテールライト用のコーディングを行ない動作確認を実施。
前期モデルのテールライトを車両から取り外します。
それからトランクリッド用のウインカー配線作業やLCIテールライト向けにターミナル端子を入れ替えます。
そして、LCIテールライトを取り付けてコーディング施工です。


動作チェックポイント
- テールライト点灯の確認
- ブレーキライト点灯の確認
- ウインカー点灯の確認
- バックライト点灯の確認
- リアフォグライト点灯の確認
動作チェックで安心を提供
作業完了後には、全ての動作をしっかりとチェックしています。ウインカー、ブレーキライト、バックライト、リアフォグライトの全てが正常に動作することを確認。フルLED化による明るさと反応速度の向上もご体感いただけます。
テールライト点灯の確認
ライトを点灯させてテールライトを点灯させます。



ブレーキライト点灯の確認
ブレーキライトを点灯させます。



ウインカー点灯の確認
ウインカーを点灯させます。



トランクリッド側のテールライトでもウインカーが点灯します。
バックライト点灯の確認
バックライトを点灯させます。



リアフォグライト点灯の確認
リアフォグライトを点灯させます。



取り付け・コーディングもディーラー入庫対応
LCIモデルのテールライトへの交換には、正確な取り付けとコーディングが不可欠です。
当店では、独自に製作した変換ハーネスを使用し、スマートで無駄のない配線作業を行います。
また、正確なコーディングを実施することで、ディーラー入庫時も問題なくご利用いただけますので、安心してお任せください。
ブラックラインテールライトに交換することで、車両のリアビューが大幅に向上しました。
また、BMW純正部品を使用しているため、ディーラーでの点検や整備時にも問題なく対応してもらえます。

LCIテールライト交換のメリット
- デザインのアップデート: 現行モデルと同様の洗練されたリアビューに変更できます。
- 安全性の向上: 2連ウインカーによる視認性アップで、後続車からの視界も良好。
- フルLED化: ブレーキライトやバックライト、リアフォグライトもLED化され、夜間や悪天候時の安全性が向上します。
まとめ:LCIテールライトでBMW 4シリーズクーペをアップグレード
BMW 4シリーズクーペ(F32)前期モデルのオーナー様で、LCIモデルのテールライトへの交換をご検討中の方は、ぜひ当店にご相談ください。正確な取り付けとコーディングで、安心してお使いいただけるようサポートいたします。最新のデザインと機能を手に入れ、愛車の魅力をさらに引き出しましょう。
作業の詳細やお問い合わせは、当店のウェブサイトをご覧いただくか、お気軽にご連絡ください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
デイライト発光機能有効化
昼間でもライトを点灯させて自車の接近を知らせるためのデイライト。2017年より日本仕様のBMW&MINIも標準装備となりました。それ以前の車両でデイライト発光します。

デイライトメニュー項目追加
エクステリアライトのメニューにデイライト項目を追加します。
デイライト発光機能をON/OFF切り替えできます。

デイライト発光時に眉毛消灯
デイライト発光時に眉毛部分のみ消灯させます。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。