
2023年モデルから日本仕様でも標準装備となったBMWモトラッドのオートマチックデイライト機能を、2021年式のR1250GSにてコーディングで有効化しました。
常時点灯だったヘッドライトが、日中はデイライト発光、暗くなると自動的にヘッドライト点灯という仕様に変更。メーターパネルでON/OFF切り替えも可能に。
ライコウでは四輪車だけでなくバイクのコーディングにも対応しています!

車両情報
車種 | BMWモトラッド R1250GS ( K50 ) |
初年度登録 | 2021年 |
都道府県 | 岡山県 |
作業内容
オートマチックデイライト有効化
■作業内容:オートマチックデイライト機能の有効化
BMWモトラッドの日本仕様は、以前は常時ヘッドライト点灯が義務化された仕様となっており、デイライト単独での発光は不可となっていました。
しかし、コーディング施工によって2023年モデルと同様のオートマチックデイライト機能を有効化することが可能です。
■機能の内容とメリット
- 明るい日中はデイライトのみが発光し、視認性とデザイン性を両立
- 周囲が暗くなると自動的にヘッドライトが点灯
- メーターパネルに「デイライトメニュー」が表示され、ON/OFFの切り替えも可能




■バイクのコーディングもお任せください!
ライコウでは、BMW・MINIの四輪車はもちろん、BMWモトラッドなど二輪車のコーディングにも対応可能です。
「バイクにコーディングなんてできるの?」と驚かれることも多いですが、実はしっかり対応できます!
電装系やソフトウェアの知識に基づいた安全かつ適正な施工を行なっておりますので、安心してお任せください。
■注意点・デメリット
- 本機能は一部のバイク年式・仕様によってはコーディング非対応の場合もあります
- ディーラー入庫時に仕様変更として認識される可能性があるため、事前にご相談ください
■まとめ
ライコウでは、四輪車のみならず二輪車へのカスタマイズや機能追加にも力を入れています。
「もっと快適に」「もっとかっこよく」を叶えるために、コーディングという選択肢をぜひご検討ください。
バイクへの施工事例も随時ブログでご紹介してまいりますので、今後もぜひチェックしてください!