
BMW M4(F82)に搭載された第3世代NBTナビの地図データを、2016年版から2025年最新版へ更新。BMW正規認証コードを使用し、USBメモリで安全かつスムーズにアップデート可能。作業時間は約60分。新しい道路情報や施設データが反映され、快適なドライブをサポートします。
車両情報
車種 | BMW 4シリーズクーペ(F82) M4 |
初年度登録 | 2014年 |
都道府県 | 愛知県 |
純正ナビ地図データを2025年版へバージョンアップ(ID3)
第3世代ヘッドユニットNBT搭載車に対応した地図データ更新
📸 更新前の純正ナビ(2016年版)


対象車両は2014年式のBMW M4(F82)で、搭載されているヘッドユニットは第3世代のNBT(ID3)です。
地図データは長らく2016年版のままでしたが、2025年版の最新データへアップデートすることで、ナビゲーションの精度や利便性が大幅に向上します。
BMW正規認証コードを使用した安全なアップデート手順
📸 純正ナビの地図データ更新作業




更新作業では、BMW正規の認証コードを車両にインストールしたうえで、地図データを収録したUSBメモリを車両に挿入します。
USBメモリを差し込むと、車両側で自動的にアップデートのプロンプトが表示され、約60分程度で2025年版の地図データへ書き換えが完了します。
ナビゲーションの使用中でもバックグラウンドで作業が進むため、長距離移動時などにも負担なく実施可能です。
地図データ更新によるメリット
📸 更新後の純正ナビ(2025年版)



最新版の地図データに更新することで、以下のようなメリットがあります。
- 新設道路や新規施設の表示が反映
- 経路探索の精度向上
- 渋滞回避ルートの最適化
- 高速道路ICやPA/SAの情報更新
とくに都市部では数年で大きく道路状況が変わるため、地図データの更新は安全運転と快適な移動をサポートします。
地図更新をご検討の方へ
BMW純正ナビの地図データ更新は、ヘッドユニットの世代によって対応方法が異なります。
ライコウではNBT(ID3)、EVO(ID4)、EVO2(ID5/ID6)のヘッドユニットに対応した地図更新を数多く行なっております。
「今のバージョンが何かわからない」「そもそも更新できるか不明」など、不安な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。