
MINI F55 クーパーSに、DIXCEL製の低ダストブレーキパッド&ディスクローターを装着。警告メッセージが表示されていたリアブレーキを交換し、専用診断機でリセット作業も実施。アルミホイールの洗浄も行い足元が美しく蘇りました。低ダストタイプでダスト汚れを大幅に軽減し、美観とメンテナンス性を両立。

車両情報
車種 | ミニ ハッチバック(F55) LCI クーパーS(COOPERS) |
初年度登録 | 2018年 |
都道府県 | 大阪府 |
DIXCEL製低ダストブレーキパッド&ディスクローターへ交換
■「ブレーキシステム、走行注意」の警告表示
メーターパネルおよびセンターディスプレイに「ブレーキシステム、走行注意」という警告が表示されており、診断の結果、リアのブレーキが交換時期に達していることが判明しました。
📸 警告メッセージの表示画面





■DIXCEL製ブレーキパーツで交換&美観向上
今回はDIXCEL製の以下のパーツを使用して交換作業を実施しました。
- DIXCEL製 低ダストブレーキパッド(Type M)
- DIXCEL製 ブレーキディスクローター(PD)
- DIXCEL製 ブレーキパッドセンサー
📸 DIXCEL製ブレーキパーツ

DIXCEL製品はコストパフォーマンスに優れつつ、ブレーキダストの発生を大幅に抑制できるため、輸入車ユーザーに非常に人気があります。
📸 ブレーキパーツで交換&美観向上


■専用診断機によるリセット作業を実施
ブレーキパッドの交換後は、MINI専用の診断機を使用してパッド摩耗リセット作業を行います。
このリセットを実施することで、メーターパネルの警告メッセージも消去され、適切なブレーキパッドの状態が反映されます。
📸 専用診断機でのリセット作業画面


■同時にアルミホイールも洗浄して美しく
作業時にはタイヤを取り外すため、この機会にブレーキダストで汚れていたアルミホイールも丁寧に洗浄させていただきました。
📸 洗浄前後のアルミホイール




DIXCEL製の低ダストタイプへ変更することで、今後はこうしたダスト汚れの悩みからも解放され、美しい足元を長く保てます。
■早めの交換で車両の維持費を抑制!
今回のようにブレーキ警告が出てからの交換はもちろん、早めの低ダストパッドへの交換もオススメです。
早期の交換によって…
- ディスクローターへのダメージを軽減
- ブレーキパッドの寿命を延ばす
- 長期的に見て維持費の節約に
といった大きなメリットが得られます。
■まとめ:MINI F55もDIXCEL製で快適&美しい足元へ
輸入車の宿命ともいえるブレーキダスト問題を、DIXCEL製の低ダストブレーキパッド&ローターでしっかり対策!
ライコウでは、交換時の診断機リセット作業まで含めた安心施工を行っております。
お気軽にご相談ください。