
2022年式MINI F56クーパーにユピテル製前後2カメラドライブレコーダー「SN-TW91di」を装着。フロントカメラ一体型本体とリアカメラを車内に設置し、スマホアプリ連携で操作も簡単。安全性と使いやすさを両立したドラレコ取付事例をご紹介します。

車両情報
車種 | ミニ ハッチバック(F56) LCI2 クーパー(COOPER) |
初年度登録 | 2022年 |
都道府県 | 神奈川県 |
ユピテル製前後カメラドライブレコーダーSN-TW91diを装着
安心・安全のためにドライブレコーダーを装着
交通トラブルやあおり運転への備えとして、いまやドライブレコーダーの装着は必須ともいえる時代です。
今回は、ユピテル製の前後2カメラタイプ「SN-TW91di」を取り付けました。
このモデルは、前方+後方の映像を記録可能なタイプで、スマートフォンアプリによる設定や映像確認ができるため、利便性も抜群です。
フロントカメラの取り付け
本体一体型のフロントカメラは、助手席側のフロントウインドウ上部に設置。運転中の視界を妨げない位置に固定しています。
📸 フロントウインドウ上部に取り付けたカメラ本体


リアカメラの取り付け
後方の撮影には、車内リアウインドウに設置したリアカメラを使用。リアガラス越しにナンバープレート周辺までしっかりと映るよう角度調整を行っています。
📸 リアウインドウに設置したリアカメラ


スマホアプリ連携で映像確認も簡単
SN-TW91diは、Wi-Fi接続でスマホと連携可能。専用アプリを使用することで、録画映像の確認や各種設定がスマホで行えます。
駐車中の録画機能やイベント録画の確認など、ユーザー自身が簡単に操作できるのが大きな魅力です。
📸 スマホアプリで映像確認している画面





装着時の注意点
本製品は電子機器のため、電源の取り出し方に注意が必要です。ライコウでは車両側のCAN信号やACC信号を正確に把握し、確実かつ安全な方法で配線作業を行っています。
誤った電源取得はバッテリー上がりや誤作動の原因となりますので、DIYではなく専門店での取り付けを強くおすすめします。
ドライブレコーダー装着のメリットまとめ
- 万一の事故時に証拠映像を残せる
- あおり運転や危険運転への抑止力に
- 駐車中の防犯対策にも有効
- スマホ連携で映像確認や設定変更も簡単
最後に
ミニのようなコンパクトカーでも死角は存在します。前後をしっかり記録できる2カメラタイプのドライブレコーダーは、運転時の安心感を大きく向上させてくれます。
ライコウでは車種別の経験を活かし、各車両に最適なドライブレコーダー取り付けをご提案可能です。
ご興味ある方はぜひお気軽にご相談ください!