
前期モデルのMINI F56 ONEへLCI2モデル用純正サイドフラッシャー装着やポジションライトへベロフ製LEDバルブ装着などのLED化を承りました。電球からLEDへ交換することでイマドキ感ある発光へ変身します。
また、Bluetoothオーディオ再生時にディスプレイにカバーアートワークを表示するようコーディングしました。

馬面昭栄堂の【富津スイートポテト】をお土産でいただきました。
福井県のブランドさつま芋「とみつ金時」を使った上品なスイートポテトです。

車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F56 ) ワン ( ONE ) |
初年度登録 | 2015年 |
都道府県 | 福井県 |
LCI2モデル用サイドフラッシャー装着
LCI2モデル用サイドフラッシャーへの交換
2021年3月以降に生産されたLCI2モデルでは、サイドフラッシャーがLED化され、デザインも一新されています。
この新しいサイドフラッシャーは、シャープでスタイリッシュな形状が特徴で、視認性も向上しています。

前期モデルや中期モデルのオーナー様も、このLCI2用サイドフラッシャーに交換することで、最新モデルのデザインと機能を手に入れることが可能です。取り付けは無加工で行えますが、LED化に伴い、以下のような問題が発生することがあります。
- エンジン始動時のLEDフラッシング:エンジンをかけた際に、数秒間サイドフラッシャーが点滅する現象が起こることがあります。みんカラ+2item.rakuten.co.jp+2みんカラ+2
- ウィンカーやハザード点灯時のハイフラ現象:ウィンカーやハザードを使用する際に、通常よりも速い点滅(ハイフラ)が発生することがあります。みんカラ+1みんカラ+1
球切れチェックキャンセルのコーディング
これらの問題を解決するためには、車両のコーディングが必要です。当店では、サイドフラッシャーの交換と同時に、球切れチェックキャンセルのコーディングを行っています。これにより、エンジン始動時のフラッシングやハイフラ現象を防ぎ、正常な動作を実現します。item.rakuten.co.jp+2みんカラ+2みんカラ+2
施工事例のご紹介
先日ご来店いただいたお客様のF56前期モデルに、LCI2用サイドフラッシャーを装着し、コーディングを実施しました。


新しいサイドフラッシャーにより、車両全体の印象が引き締まり、より洗練されたスタイルとなりました。


LCI2モデル用サイドフラッシャーへの交換は、ミニの外観と機能性を向上させる効果的なカスタマイズです。
当店では、交換作業と必要なコーディングをセットで承っております。
BELLOF ( ベロフ )製ポジションライト用LEDバルブ装着
ベロフ製LEDバルブでポジションライトをホワイトLEDへ
F56 前期モデルのポジションライトには標準で電球が装着されています。
この度、ベロフ(BELLOF)製のLEDバルブを取り付けることで、美しいホワイト光に変身させました。

ベロフ製LEDバルブは高い発光性能と耐久性を誇り、夜間の視認性向上に貢献します。 また、LED特有のシャープな光が、フロントフェイスの印象をより洗練されたものにしてくれます。
取り付けの流れ
- 既存のハロゲンバルブを取り外し
- ベロフ製LEDバルブを装着
- 動作確認と点灯チェック


LEDバルブは取り付けるだけで純白の光を放ち、車両の雰囲気を一新します。
球切れ警告灯キャンセルのコーディング実施
MINIの純正システムでは、電球からLEDに変更すると球切れ警告が表示されることがあります。
そのため、球切れチェックのキャンセルコーディングを実施しました。

これにより、警告灯の誤作動を防ぎ、快適にLEDバルブを使用することが可能になります。
LEDポジションライトで愛車をスタイリッシュに!
ポジションライトをホワイトLEDに交換することで、昼夜問わずスタイリッシュなフロントフェイスを演出できます。
今回のようなLED化は、見た目だけでなく実用性も向上するおすすめのカスタムです。
インテリアライトのLED化
電球だったルームライトへベロフ製のLEDバルブを取り付けて美白化
T10バルブの電球が装着されているルームライトへベロフ製のLEDバルブを取り付けました。


室内を鮮やかな美白光で照射してくれます。
ラゲッジルームライト用LEDインテリアライトユニット
ミニ ハッチバック ( F56 )のラゲッジルームライトへ18個のLEDが内蔵されたLEDインテリアライトユニット ( LIU006 )を装着いたしました。

LEDインテリアライトユニットは電球の交換では無く、本体ごと交換する商品です。

レンズ全体が発光する感じで明るく白く美しくラゲッジルームを照射します。

コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
Buletoothオーディオでのカバーアートワーク表示
Buletooth接続でオーディオ再生時にカバーアートワークが表示されない車両が存在します。
カバーアートワークが表示されるようになります。


コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。