みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
奈良県よりアウディ A4セダン(8K) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2008年の1.8Tになります。
今回は、フォグライトHID化&LEDテールライトユニット装着&リアウインカー/バックライトLED化&LEDナンバー灯ユニット装着とコーディング施工を承りました。
まずは、フォグライトのHID化です。
フォグライトはH8バルブが装着されています。
HID変換キットは、ライコウのHIDキット(HCA002)の3,000kをお選びいただきました。
純正のH8バルブを取り外し、カプラーオンで装着できます。
車両に装着し点灯させた画像です。
お次は、LEDテールライトユニットの装着です。
アウディ A4(8K)の初期モデルはテールライトが電球仕様になっています。
そこで、LEDテールライトユニットの装着でリアビューを大幅にイメージチェンジっ(^^♪
専用のアダプターをOBDⅡに挿してLEDテール仕様にコーディングします。
すると、キャンセラーなどを使用しなくても球切れ警告灯の点灯などを回避でき、問題なくお使いいただけます。
続いては、LEDバルブの装着です。
A4前期モデルのフロントウインカーにはPHW24Wという特殊なバルブが装着されていて、現在はLEDバルブへ交換できませんでした。
リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。
歯切れの良いオレンジ発光になりますよ♪
バックライトはT16バルブ (ホワイト)が適合いたします。
A4前期モデルでは、バックライトで球切れ警告灯が点灯してしまいましたのでキャンセラーを使用して対策させていただきました。
リアウインカーはエンジン始動時の球切れチェックによるLED点滅動作や球切れ警告灯の点灯も無く動作いたしました。
LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。
続いて、LEDナンバー灯ユニットの装着です。
ナンバー灯は18個のLEDが内蔵されたLEDナンバー灯ユニット(LLU022)を装着です。
キャンセラーを装着しなくても球切れ警告灯の異常点灯は起こりません。
2010年-2011年モデルはキャンセラーが必要になります。
最後にコーディング施工です。
7項目のコーディング施工を承りました。
・TVキャンセル
走行中のTV視聴が可能になります。
助手席の方や後部座席の方に大好評です。
・ポジションライトアイのデイライト化
ポジションライトをデイライトとして発光させることができます。
MMI画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。
・ウインカー点灯時のデイライト減光
デイライト発光時にウインカー点滅させた場合、デイライトを減光します。
・パーキングブレーキ時のデイライト消灯設定
パーキングブレーキ時にデイライトを消灯するように設定させていただきました。
・ニードルスウィープ
エンジン始動時にメーター内の針が動くようになります。
・ヘッドライトウォッシャー機能停止
ヘッドライトウォッシャーを出さないようにします。
・オートライトの感度調整
通常、それほど暗くない時間帯からヘッドライトが点灯してしまいますが、感度を下げることにより、点灯のタイミングを遅らせることができます。
AUDIのコーディング作業ですが、1項目3,000円(税別)にて施工させていただいております。4項目以上は一律10,000円(税別)とさせていただいていますので、お得です。
TVキャンセルコーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。