【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
愛知県よりアウディ A1(8X) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2012年になります。
今回は、バックカメラ装着&ヘッドライト用HIDバルブ交換&フォグライト用LEDバルブ装着&LEDバルブ装着とコーディング施工を承りました。
まずは、バックカメラ装着です。
バックカメラの映像をMMI画面に表示させるにはインターフェースが必要になります。
インターフェースジャパンのバックカメラインターフェースです。
トランクルームオープナーにバックカメラが一体型となったユニットへと交換です。
インターフェースの配線作業が完了しますと、シフトをバックギアに入れた際にMMI画面にバックカメラの映像が映し出されます。
パスラインも表示されますので、後退時の目安になり、運転作業がより楽になります。
お次は、ヘッドライト用HIDバルブ交換です。
今回装着させていただいたのはフィリップス製のプラチナブレードです。
何と言っても純正比50%アップの光量が魅力!!
商品画像はD1Sとなっていますが、D3Sが適合します。
完全フィリップス製のプラチナブレードはライコウでは大人気商品です♪
欧州車のヘッドライトバルブで純正採用されているメーカーですので安心できます。
色温度は、5,000kのみの設定ですが、明るさを求める方には絶対におススメです(^O^)/
やはり、明るさが違いますね(^O^)/
さすがは本物のフィリップス製のHIDバルブだと実感できます。
続いては、フォグライト用LEDバルブ装着です。
BELLOF製のSirius BOLDRAY Neo(LEDコンバージョンバルブ シリウス ボールド・レイ ネオ)を装着させていただきました。
H8バルブに対応した色温度が3,100kのイエローバルブになります。
車両に装着し点灯させた画像です。
続いては、LEDバルブの装着です。
フロントウインカーは、PSY24Wバルブ (アンバー)が適合いたします。
LEDバルブに交換しますとヘッドライト内にオレンジ色が無くなり、スッキリした印象になります♪
ウインカー動作時は歯切れの良い点滅が実現します!!
リアウインカーは、T16アンバーバルブが適合いたします。
バックライトにはT16バルブが装着されています。
バックライトは、球切れ警告灯が点灯してしまいましたので、キャンセラーを装着して対応させていただきました。
フロントウインカーとリアウインカーは、エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象や球切れ警告灯の点灯やハイフラは起こりませんでした。
最後にコーディング施工です。
10項目のコーディング施工を承りました。
・ポジションライトのデイライト化
ポジションライトをデイライト化することができます。
MMI画面からデイライトのON/OFF切り替えが可能です。
・ウインカー点滅時のデイライト減光化
ウインカー点灯時デイライトが減光するように設定させていただきました。
・パーキングブレーキ時のデイライト消灯設定
パーキングブレーキ時にデイライトを消灯するように設定させていただきました。
・ニードルスウィープ
エンジン始動時にメーター内の針が動くようになります。
・3ターンシグナルの回数変更
4回に変更させていただきました。
・ドアロック連動ミラー格納
ドアロックと連動して、ドアミラーが格納させることができます。
・ヘッドライトウォッシャーの無効化
ライト点灯時にウインドウウォッシャーを出すとヘッドライトウォッシャーが動作します。その機能を無効化にさせていただきました。
・オートライト感度調整
早めに点灯してしまうオートライト機能ですが、感度を鈍らせ点灯のタイミングを遅らせることができます。
・バックギア連動で助手席ドアミラー下降の有効化
後退時に助手席ドアミラーを下降させることができます。
・DIS画面にオーディオとテレフォン表示
DIS画面の表示項目にオーディオとテレフォンの表示を追加することができます。
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただきます。
詳細は、10月29日のブログ「★お知らせ★ 2018年1月より価格など改定いたします 」をご覧ください。