みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
大阪府よりアウディ A4セダン(8K) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2012年の2.0Tになります。
今回は、LEDルームライトセット装着&フォグライトLED化&リアウインカー/バックライトLED化とコーディング施工を承りました。
まずは、室内ライトのLED化です。
フロントルームライトは、37mmフェストンバルブとT10バルブが装着されています。
リアルームライトは、T10バルブが装着されています。
カーテシーライトへはLEDインテリアライトユニット(LIU010)が装着できます。
トランクルームライトへはLEDインテリアライトユニット(LIU010)が装着できます。
グローブボックスライトへはLEDインテリアライトユニット(LIU010)が装着できます。
フットライトへはLEDインテリアライトユニット(LIU022)が装着できます。
バニティミラーライトへは37mmフェストンバルブが装着されています。
お次は、フォグライトのLED化です。
フォグライトはH8バルブが装着されています。
今回は、BELLOF製のSirius BOLDRAY Neo(LEDコンバージョンバルブ シリウス ボールド・レイ ネオ)を装着させていただきました。
H8/H11/H16バルブに対応した色温度が6,500kのDBA1351になります。
車両に装着し点灯させた画像です。
AUDI A4セダンでは球切れ警告灯の点灯も無く動作いたしました。
続いては、LEDナンバー灯ユニット装着です。
2010年-2011年モデルはキャンセラー付きのLEDナンバー灯ユニットが適合します。
LEDナンバー灯ユニット(LLU014)を車両に装着し点灯させた画像です。
お次は、LEDバルブの装着です。
リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。
歯切れの良いオレンジ発光になりますよ♪
バックライトはT16バルブ (ホワイト)が適合いたします。
A4セダン前期では、バックライトで球切れ警告灯が点灯してしまいましたので、キャンセラーを装着して対応させていただきました。
LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。
最後にコーディング施工です。
10項目のコーディング施工を承りました。
・TVキャンセル
AUDIの場合、DVDナビのTVキャンセルは従来からコーディング施工が出来ていましたが、HDDナビ(3G+)になるとキャンセラーを装着しないとTVキャンセルが実現しませんでした。
HDDナビ(3G+)でもコーディングでTVキャンセルが可能になります。
・ニードルスウィープ
エンジン始動時にメーター内の針が動くようになります。
・ポジションライトのデイライト化
ポジションライトをデイライトとして発光させることができます。
MMI画面でデイライトのON/OFF切り替えができます。
・ウインカー点灯時のデイライト消灯
デイライト発光時にウインカー点滅させた場合、デイライトを消灯します。
・フォグライトのコーナリングライト化
ライトポジションがAUTOでヘッドライト点灯時にウインカー動作やハンドルを切った時にフォグライトをコーナーリングライトとして点灯できます。
・オートライトの感度調整
通常、それほど暗くない時間帯からヘッドライトが点灯してしまいますが、感度を下げることにより、点灯のタイミングを遅らせることができます。
・ヘッドライトウォッシャー機能停止
ヘッドライトウォッシャーを出さないようにします。
・バックギア連動で助手席ドアミラー下降の有効化
後退時に助手席ドアミラーを下降させることができます。
・CDリッピング
CD内にあるミュージックをHDDナビへ取り込むことができるようになります。
AUDIのコーディング作業ですが、1項目3,000円(税別)にて施工させていただいております。4項目以上は一律10,000円(税別)とさせていただいていますので、お得です。
TVキャンセルコーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。