アルピナ D5(F10)の地図データを2025年版へバージョンアップやTVキャンセル&デイライト発光などのコーディング

アルピナ D5(F10)の地図更新やコーディング施工を承りました。
2018年だった地図データを2025年版へバージョンアップ。首都高速横浜北西線が掲載されてます。
地図データに道路が掲載されてないと、その道路と通行してのナビ案内は行なってくれません。
最新の地図データが入っていないと目的地までの快適走行はできません。

アルピナ D5(F10)の地図データを2025年版へバージョンアップやTVキャンセル&デイライト発光などのコーディング

車両情報

車種ALPINA 5シリーズセダン ( F10 ) D5
初年度登録2013年
都道府県神奈川県

ナビ地図データバージョンアップ NEXT 2025

第3世代ヘッドユニット NBT ( ID3 ) のナビゲーションシステムを地図更新

2012年から2015年のBMWやMINIに搭載されている第3世代ヘッドユニット NBT ( ID3 ) のナビゲーションシステムを地図更新です。

ALPINA 5シリーズセダン ( F10 )にインストールされていたナビゲーションシステムの地図データは2018年バージョン。

インストールされていたナビゲーションシステムの地図データは2018年バージョン
インストールされていたナビゲーションシステムの地図データは2018年バージョン

USBソケットに2025年バージョンの地図データが入っているUSBメモリを挿します。

地図データ更新画面が表示されます。

車台番号ごとに用意されている20桁のコードを入力します。

20桁のコードに問題が無ければ、地図データ更新が開始されます。

第3世代ヘッドユニット NBT ( ID3 ) のナビゲーションシステムを地図更新

第3世代ヘッドユニット NBT ( ID3 ) ナビゲーションシステムの場合、地図データ更新に要する時間は約60分程度となります。

第3世代ヘッドユニット NBT ( ID3 ) のナビゲーションシステムを地図更新
第3世代ヘッドユニット NBT ( ID3 ) のナビゲーションシステムを地図更新
第3世代ヘッドユニット NBT ( ID3 ) のナビゲーションシステムを地図更新

ALPINA 5シリーズセダン ( F10 )のナビゲーションシステムの地図データは2025年バージョンに更新されました。

ナビゲーションシステムの地図データは2025年バージョンに更新

最新の地図データが車両に入ってないとナビの経路案内は適切に行なってくれません。
見知らぬ場所でのドライブには最新地図データは必須です。

第3世代ヘッドユニット NBT ( ID3 ) のナビゲーションシステムを地図更新
第3世代ヘッドユニット NBT ( ID3 ) のナビゲーションシステムを地図更新

ライコウでのナビの地図更新作業は、第3世代ヘッドユニットのNBT ID3と第4世代ヘッドユニットのEVO ID4および第5世代ヘッドユニット EVO2 ID5 & 第5世代ヘッドユニット EVO2 ID6の車両に限って承っております。

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

ナビゲーションシステムのスピードロック解除

走行中にナビゲーションシステムの目的地設定が可能になります。純正機能のテレビやDVDビデオやUSBビデオの視聴も可能になります。

ナビゲーションシステムのスピードロック解除
ナビゲーションシステムのスピードロック解除

デイライト発光機能有効化

昼間でもライトを点灯させて自車の接近を知らせるためのデイライト。2017年より日本仕様のBMW&MINIも標準装備となりました。それ以前の車両でデイライト発光します。

デイライト発光機能有効化

エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定

アイドリングストップがオフの状態でエンジン始動します。
標準仕様はアイドリングストップがオンの状態でエンジン始動します。
アイドリングストップのスイッチを押すことでオンにできます。

エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。