みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


滋賀県内よりフォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン(1TC) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2011年のコンフォートラインになります。


今回は、内装パーツのフロッキーコーティングを承りました。



フロッキーコーティングは、塗装によって植毛の風合いを再現するトップコーティング用の触感塗料で、高級車のピラーなどに採用されています。

高級感あふれる仕上げやよりソフトな触感仕上げなど、多彩な質感を得られる点が特徴で耐光性にも優れています。

適応素材はプラスチックを始め、金属・木材・ビニールレザー・ゴム、さらにクッションのような柔らかい素材も可能で、その汎用性を生かし幅広い製品に用いられています。

ゴルフトゥーランのダッシュボードにあるパネル類をフロッキーコーティングさせていただきました。





ホワイトを基調に一部はブラックにフロッキーコーティングしています。















塗装の仕上がりでも、張替の仕上がりでもないフロッキーコーディング(植毛塗装)はインテリアの質感向上にもつながります。

フロッキーコーティング(植毛塗装)は、当日仕上がりはできないものになります。

そのため、事前にパーツをお預かりし、フロッキーコーティング(植毛塗装)を行なってから装着させていただくことになります。



RAIKO号のMINI F56のピラーにもフロッキーコーティングを行なっております。フロッキーコーティングの風合いは、RAIKO号でご確認いただけます。