【ライコウデモカー製作ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



2021年10月末に新しく仲間に加わったライコウのデモカーであるミニ コンバーチブル(F57) ジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)をボチボチ製作しています。

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2020年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)です。



ミニ コンバーチブル(F57) ジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)のデモカー製作第18弾は、ボディ全身コーティングです。



昨年10月に車両を購入した際に、販売店さんでボディのミガキ作業とコーティング作業は施工済みでした。

それでもキレイなボディにはなっていましたが、車両販売用のミガキ作業&ボディコーティング作業とクルマを美しく保つためのミガキ作業&ボディコーティング作業とでは作業工程が全く異なります。


せっかくのデモカーなので、クルマを美しく保つためのミガキ作業&ボディコーティング作業を施したいっ!!


デモカーとしてライコウの仲間入りしてから、走行距離は1,000kmも満たない状態で、常に室内保管の状態ですので、車両購入時のミガキ&コーティング施工からのボディダメージはほとんど皆無。

その状態から、クルマを美しく保つためのミガキ作業です。



ライコウはコーディングが得意ですが、コーティングはやっていません。

餅屋は餅屋です。

経験豊富な専門のスタッフさんへミガキ作業からコーティング作業まですべてをお任せします。



ドアミラーやテールライトなど取り外せるパーツはすべて取り除いて、完璧なミガキ&コーティング作業が実現できるようにしています。







時間をかけて、キッチリとミガキ作業を行ない、コーティングするためのボディへと仕上げていきます。











ボディの肌状態が、今までとは見違えるくらいに整って美しくなりました(^^)/


このミガキ作業がとても重要で、どこまで拘って、どれだけ時間を掛けるのかで、コーティングの仕上がりに大きな差が出てしまいます。

時間を掛ける=コスト(費用)ってことになりますので、車両購入時のミガキ&コーティング施工ではどうしても限界があります。


そして、ようやくコーティング施工です。

最近は世の中に数々のコーティング剤が販売されていますが、撥水タイプのガラスコーティングを施工してもらいました。

車両の状態を見て、個体ごとにコーティング剤をチョイスして施工されています。

コンバーチブル(F57)へはガラスコーティング施工後にコート剤と艶出し剤も施工していただきました。











幌も撥水コーティング。
石油系溶剤型のオープンカー布幌専用コーティング剤です。



コーティングする事で、幌本来の高級感溢れる質感に仕上がってくれました。
高品質のフッ素が使用されており、通気性を損なわないのも大きなポイントです。



ボディ全身がピカピカになってくれました(^^)/

世界中で存在しない唯一無二なコンバーチブル(F57) JCW GP3をいつでもピカピカな状態でご覧いただけるようになりました。


このピカピカでスベスベなボディケアを貴方の大切な愛車にも!!

ということでボディケア施工の受付窓口をライコウでも承れることになりました。

愛車の状態を確認して、
オーナー様にヒアリングして、
ボディケアの方向性を打合せして、
最適なプランを作ってから

ボディケアの作業へという、

今までに無かった拘りのコーティング施工。

まずは、ライコウ号のコンバーチブル(F57)のツヤ肌をご覧いただければと思います。