みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


岐阜県よりフォルクスワーゲン トゥアレグ(7P) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2012年になります。


今回は、LEDテールライトユニット装着&ブレーキライト4灯化&フロントウインカー/リアウインカー/バックライトLED化&ウェルカムライトLED化&LEDナンバー灯ユニット装着とコーディング施工を承りました。



まずは、LEDテールライトユニットの装着です。

日本仕様のテールライトは電球タイプになります。
それをLEDテールライトへと変身です。



ガラリと雰囲気が変わりました(^^♪



テールライトを点灯させてみますと、内側と外側のLED発光輝度に違いが発生しました。内側がブレーキライトの明るさになってしまいました。
そのため、内側と外側のLED発光輝度を調整させていただきました。



続いては、ブレーキライト4灯化です。

トゥアレグのブレーキライトは外側だけが発光するようになっています。

今回装着したLEDテールライトユニットで内側もブレーキライトとして発光させていただきました。





お次は、LEDバルブの装着です。

まずは、フロントウインカーのLED化です。
トゥアレグの2012年モデル以降はPSY24Wバルブ (アンバー)が適合いたします。



LEDバルブに交換しますとヘッドライト内にオレンジ色が無くなり、スッキリした印象になります♪



ウインカー動作時は歯切れの良い点滅が実現します!!



純正ハロゲンバルブより明るくキレよく発光いたします♪


リアウインカーのLED化です。
トゥアレグ(7P)のリアウインカーはS25アンバーバルブ 150度ピンが適合いたします。






バックライトもLED化です。
バックライトにはT16バルブが装着されています。

美白光でバックライトが点灯しますよ~。




今回のおクルマの場合、フロントウインカーとリアウインカーはエンジン始動時の球切れチェックによるLED点滅動作や球切れ警告灯の点灯やハイフラなどの現象は発生しませんでした。

バックライトは球切れ警告灯の点灯が発生しました。
そのため、キャンセラーを装着して対応させていただきました。

LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。



ウェルカムライトもLED化させていただきました。

ウェルカムライトは、T10バルブが装着されています。
ミラーを取り外しての交換作業になります。

装着画像を撮り忘れてしまいましたが、見事に美白光になりました(^O^)/




ナンバー灯は18個のLEDが内蔵された
LEDナンバー灯ユニット(LLU022)を装着です。





キャンセラーを装着しなくても球切れ警告灯の異常点灯は起こりませんでした。





最後に、コーディング施工です。
今回は4項目のコーディング施工を承りました。


・パーキングブレーキ時のデイライト消灯設定
 パーキングブレーキ時にデイライトを消灯するように設定させていただきました。




・ハイウェイライト機能の無効化
 時速140km/hで走行するとヘッドライトが点灯します。その機能を無効化することができます。


・オートライト感度調整
 早めに点灯してしまうオートライト機能ですが、感度を鈍らせ点灯のタイミングを遅らせることができます。


・カミングホームの自動化
 通常カミングホームは、エンジン停止後にパッシングをすることにより動作します。
 それを、パッシング動作無く、自動でカミングホームが動作するようになります。




フォルクスワーゲンのコーディング作業ですが、1項目3,000円(税別)にて施工させていただいております。4項目以上は一律10,000円(税別)とさせていただいています。
TVキャンセルコーディングは、別途10,000円(税別)とさせていただいておりますのでご了承ください。