みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
最近取り付け作業や新商品開発などでバタバタしていまして、1週間ぶりのブログでございます。
昨日のお話ですが、パサートヴァリアント(B7) ハイラインのフルLED化とコーディング作業をさせていただきました。
愛知県からお越しいただいた2013年4月登録のピカピカのおクルマです。
まずは、室内のフルLED化から作業させていただきました。
フロントルームライトの交換です。
下の画像のようにフタをマイナスドライバーなどで外し、T20トルクスレンチで2本のネジを外せば、フロントルームライト本体が取り出せます。
装着後の画像です。
OSRAMのLEDを使用したT10バルブを装着しています。
リアルームライトの交換です。
カバーは簡単に取り外せます。
私の場合、工具は一切使用せずカバーの取り外しています。
交換前
交換後
通常モードで撮影しますと、ハレーションを起こしてしまいました・・・。
なので、デジカメの明るさを抑えて再撮影
フロントのルームライトに使用しているバルブと同じT10バルブを3個装着しています。
ラゲッジルームライトの交換です。
横から細いマイナスドライバーを挿し込みます。
すると簡単にライト本体が取り出せます。
純正のライトユニットと交換するライトユニット一体型の商品です。
ラゲッジルームライトユニット(LIU011)を使用しています。
装着後の画像です。
バニティーミラー用ライトの交換です。
横から細いマイナスドライバーを挿し込みます。
すると簡単にライト本体が取り出せます。
純正のライトユニットと交換するライトユニット一体型の商品です。
バニティーミラーライトユニット(LIU012)を使用しています。
装着後の画像です。
グローブボックスライトの交換です。
手前側から細いマイナスドライバーを挿し込み、ライト本ライト取り出します。
純正のライトユニットと交換するライトユニット一体型の商品です。
インテリアライトユニット(LIU021)を使用しています。
上記の商品構成をおさらいしますと、
フロントルームライト T10バルブ 2個
リアルームライト T10バルブ 3個
ラゲッジルームライト ユニット一体型 1個
バニティーミラーライト ユニット一体型 左右1個ずつ
グローブボックスライト ユニット一体型 1個
になります。
商品代金は、セット価格で10,300円になります。
単品での合計金額は11,445円になりますので、セット価格はお得です。
取付工賃は、3,150円です。
ただ・・・
最近の円安で原価が高騰しており、今後金額を変更させていただく可能性がございますので、予めご了承ください。
さあ、お次のインテリアライトからは、配線作業やコーディングなどが必要になります。
まずは、ドアカーテシーライトから。
本国では標準で点灯しているはずのカーテシーライト。
それが日本仕様のおクルマは赤のレンズカバーだけで光りません。
しかも、配線も無いのです(涙)
運転席ドアのカーテシーライト
ドア内張りを取り外します。
32ピンのカプラーを取り外します。
商品に付属の端子付き配線を32ピンカプラーに挿し込みます。
18番に赤線、19番に茶線です。
残念ながら配線しただけでは、カーテシーライトは点灯いたしません。
VCDSでのコーディング作業が必要です。
コーディングが完了すると、カーテシーが見事に点灯(^O^)/
カーテシーライトはライトユニット一体型の商品です。
カーテシーライトユニット(LIU017)を使用しています。
助手席側のカーテシーライト
ドア内張りを取り外します。
32ピンのカプラーを取り外します。
商品に付属の端子付き配線を32ピンカプラーに挿し込みます。
18番に赤線、19番に茶線です。
そしてVCDSでのコーディング作業で無事点灯。
リアドアのカーテシーライト
左右での違いがほとんどありませんので、まとめていきます(^^♪
ドア内張りを取り外します。
20ピンのカプラーを取り外します。
商品に付属の端子付き配線を20ピンカプラーに挿し込みます。
6番に赤線、18番に茶線です。
ピントが私の親指にあってしまい、肝心なところがボケてしまっています・・・(-_-;)
そしてVCDSでのコーディング作業で無事点灯。
カーテシーライトはライトユニット一体型の商品です。
パサート(B7)の場合、リアもカーテシーライトユニット(LIU017)を使用しています。
カーテシーライトユニット(LIU017)ですが、左右セットで3,780円で販売させていただいております。
取付・コーディング作業と合わせて、12,600円にて承っております。
従いまして、前後ドア4枚で商品と取り付け作業を合わせて、25,200円です。
平日割引実施中!
平日のお取付ですと、前後ドア4枚で21,000円にてお取付させていただきます。
作業時間は、1時間30分程度です。
まだまだ続きますよ~
フットライトの取付です。
現在、日本で販売されているパサート(B7)には、フットライトがありません。
前型のパサート(3C)でも、R36にしか設定がありませんでした。
ご安心ください!
パサート(B7)にフットライトが装着できます。
しかも、純正と同じ位置に、純正と同じ点灯方法での装着が可能なのです。
まずは、装着後の画像から
運転席側フットライト
助手席側フットライト
今まで光らなかったところが発光する感動・・・(^O^)/
オーナー様にも大変喜んでいただけました!!
運転席下回りを取り外します。
フットライトを制御するカプラーに専用端子を取り付けます。
運転席側のカバー
フットライト部分はフタされています。
フタを切除し、フットライトユニットを装着
配線やコーディング作業を行ない無事点灯です。
運転席フットライト
助手席フットライト
ドアオープン時の点灯はもちろんのこと、ポジションライトON(イルミ連動)での点灯もできます。
上記動作は、コーディングによって可能になります。
ルームライトからの配線を分岐させて発光させたり、イルミ電源から配線を分岐させて発光させたりしていません。
本来車両が持ち合わせている機能で発光できています。
フットライトはライトユニット一体型の商品です。
インテリアライトユニット(LIU021)を使用しています。
インテリアライトユニット(LIU021)は1個1,680円で販売させていただいております。
現在は、配線などを付属しておらず、ライトユニット単品での販売ですのでご注意ください。
今後、カプラーへの接続端子や、ライトユニットへの接続カプラーなどをセットにしたしフットライト専用商品として販売させていただく予定です。
商品代金および取付・コーディング作業と合わせて、15,750円にて承っております。
平日割引実施中!
平日のお取付ですと、商品代金および取付・コーディング作業で12,600円にてお取付させていただきます。
作業時間は、1時間30分程度です。
リアにもフットライトを装着したかったのですが、お客様のお時間のご都合もあり、次回へ持ち越しとなりました。
次にエクステリアのLED化です。
ウェルカムライトのバルブ交換です。
ウェルカムライトとはドアミラー下に存在するライトのことで、夜間にドアをオープンしたり、ドアロック解除すると、地面を照らし出します。
お詫びですが、装着画像の撮影ができていませんでした・・・
それでは装着に入ります。
ミラーを取り外します。
黒の樹脂カバーを取り外します。
赤丸がウェルカムライト用のバルブになります。
OSRAMのLEDを使用したT10バルブに交換して装着完了です。
お次はバックライトのLED化です。
こちらも画像を撮影できていません・・・。
T16バルブを2個装着させていただきました。
締めくくりはコーディング作業です。
LED装着時にもカーテシーライトコーディングとフットライトコーディングをさせていただきましたが、それ以外に、デイライト、オートライト感度調整、ヘッドライトウォッシャー無効、リアワイパー連動解除なども施工させていただきました。
冒頭の画像にもありますがデイライト化
さすがにデイライト化はインパクト大です!!
ウインカー点灯時は、ツブツブLEDを消灯するようにコーディングしています。
ポジションライトON時は、ツブツブLEDは減光するようになっています。
ポジションライトON&ウインカー点灯時は、ツブツブLEDは消灯しませんのでご安心ください。
デイライトはMFIでON/OFFの切り替えが可能です。
話は変わりますが、MFI上に【Footwell light】の表示があります。
フットライトを装着し、コーディングで設定させていただいたので、項目が増えているのがご確認いただけます。
フォルクスワーゲンのコーディング作業ですが、1項目3,150円にて施工させていただいております。4項目以上は一律10,500円とさせていただいていますので、お得です。
ライコウの澤田です!!
最近取り付け作業や新商品開発などでバタバタしていまして、1週間ぶりのブログでございます。
昨日のお話ですが、パサートヴァリアント(B7) ハイラインのフルLED化とコーディング作業をさせていただきました。
愛知県からお越しいただいた2013年4月登録のピカピカのおクルマです。
まずは、室内のフルLED化から作業させていただきました。
フロントルームライトの交換です。
下の画像のようにフタをマイナスドライバーなどで外し、T20トルクスレンチで2本のネジを外せば、フロントルームライト本体が取り出せます。
装着後の画像です。
OSRAMのLEDを使用したT10バルブを装着しています。
リアルームライトの交換です。
カバーは簡単に取り外せます。
私の場合、工具は一切使用せずカバーの取り外しています。
交換前
交換後
通常モードで撮影しますと、ハレーションを起こしてしまいました・・・。
なので、デジカメの明るさを抑えて再撮影
フロントのルームライトに使用しているバルブと同じT10バルブを3個装着しています。
ラゲッジルームライトの交換です。
横から細いマイナスドライバーを挿し込みます。
すると簡単にライト本体が取り出せます。
純正のライトユニットと交換するライトユニット一体型の商品です。
ラゲッジルームライトユニット(LIU011)を使用しています。
装着後の画像です。
バニティーミラー用ライトの交換です。
横から細いマイナスドライバーを挿し込みます。
すると簡単にライト本体が取り出せます。
純正のライトユニットと交換するライトユニット一体型の商品です。
バニティーミラーライトユニット(LIU012)を使用しています。
装着後の画像です。
グローブボックスライトの交換です。
手前側から細いマイナスドライバーを挿し込み、ライト本ライト取り出します。
純正のライトユニットと交換するライトユニット一体型の商品です。
インテリアライトユニット(LIU021)を使用しています。
上記の商品構成をおさらいしますと、
フロントルームライト T10バルブ 2個
リアルームライト T10バルブ 3個
ラゲッジルームライト ユニット一体型 1個
バニティーミラーライト ユニット一体型 左右1個ずつ
グローブボックスライト ユニット一体型 1個
になります。
商品代金は、セット価格で10,300円になります。
単品での合計金額は11,445円になりますので、セット価格はお得です。
取付工賃は、3,150円です。
ただ・・・
最近の円安で原価が高騰しており、今後金額を変更させていただく可能性がございますので、予めご了承ください。
さあ、お次のインテリアライトからは、配線作業やコーディングなどが必要になります。
まずは、ドアカーテシーライトから。
本国では標準で点灯しているはずのカーテシーライト。
それが日本仕様のおクルマは赤のレンズカバーだけで光りません。
しかも、配線も無いのです(涙)
運転席ドアのカーテシーライト
ドア内張りを取り外します。
32ピンのカプラーを取り外します。
商品に付属の端子付き配線を32ピンカプラーに挿し込みます。
18番に赤線、19番に茶線です。
残念ながら配線しただけでは、カーテシーライトは点灯いたしません。
VCDSでのコーディング作業が必要です。
コーディングが完了すると、カーテシーが見事に点灯(^O^)/
カーテシーライトはライトユニット一体型の商品です。
カーテシーライトユニット(LIU017)を使用しています。
助手席側のカーテシーライト
ドア内張りを取り外します。
32ピンのカプラーを取り外します。
商品に付属の端子付き配線を32ピンカプラーに挿し込みます。
18番に赤線、19番に茶線です。
そしてVCDSでのコーディング作業で無事点灯。
リアドアのカーテシーライト
左右での違いがほとんどありませんので、まとめていきます(^^♪
ドア内張りを取り外します。
20ピンのカプラーを取り外します。
商品に付属の端子付き配線を20ピンカプラーに挿し込みます。
6番に赤線、18番に茶線です。
ピントが私の親指にあってしまい、肝心なところがボケてしまっています・・・(-_-;)
そしてVCDSでのコーディング作業で無事点灯。
カーテシーライトはライトユニット一体型の商品です。
パサート(B7)の場合、リアもカーテシーライトユニット(LIU017)を使用しています。
カーテシーライトユニット(LIU017)ですが、左右セットで3,780円で販売させていただいております。
取付・コーディング作業と合わせて、12,600円にて承っております。
従いまして、前後ドア4枚で商品と取り付け作業を合わせて、25,200円です。
平日割引実施中!
平日のお取付ですと、前後ドア4枚で21,000円にてお取付させていただきます。
作業時間は、1時間30分程度です。
まだまだ続きますよ~
フットライトの取付です。
現在、日本で販売されているパサート(B7)には、フットライトがありません。
前型のパサート(3C)でも、R36にしか設定がありませんでした。
ご安心ください!
パサート(B7)にフットライトが装着できます。
しかも、純正と同じ位置に、純正と同じ点灯方法での装着が可能なのです。
まずは、装着後の画像から
運転席側フットライト
助手席側フットライト
今まで光らなかったところが発光する感動・・・(^O^)/
オーナー様にも大変喜んでいただけました!!
運転席下回りを取り外します。
フットライトを制御するカプラーに専用端子を取り付けます。
運転席側のカバー
フットライト部分はフタされています。
フタを切除し、フットライトユニットを装着
配線やコーディング作業を行ない無事点灯です。
運転席フットライト
助手席フットライト
ドアオープン時の点灯はもちろんのこと、ポジションライトON(イルミ連動)での点灯もできます。
上記動作は、コーディングによって可能になります。
ルームライトからの配線を分岐させて発光させたり、イルミ電源から配線を分岐させて発光させたりしていません。
本来車両が持ち合わせている機能で発光できています。
フットライトはライトユニット一体型の商品です。
インテリアライトユニット(LIU021)を使用しています。
インテリアライトユニット(LIU021)は1個1,680円で販売させていただいております。
現在は、配線などを付属しておらず、ライトユニット単品での販売ですのでご注意ください。
今後、カプラーへの接続端子や、ライトユニットへの接続カプラーなどをセットにしたしフットライト専用商品として販売させていただく予定です。
商品代金および取付・コーディング作業と合わせて、15,750円にて承っております。
平日割引実施中!
平日のお取付ですと、商品代金および取付・コーディング作業で12,600円にてお取付させていただきます。
作業時間は、1時間30分程度です。
リアにもフットライトを装着したかったのですが、お客様のお時間のご都合もあり、次回へ持ち越しとなりました。
次にエクステリアのLED化です。
ウェルカムライトのバルブ交換です。
ウェルカムライトとはドアミラー下に存在するライトのことで、夜間にドアをオープンしたり、ドアロック解除すると、地面を照らし出します。
お詫びですが、装着画像の撮影ができていませんでした・・・
それでは装着に入ります。
ミラーを取り外します。
黒の樹脂カバーを取り外します。
赤丸がウェルカムライト用のバルブになります。
OSRAMのLEDを使用したT10バルブに交換して装着完了です。
お次はバックライトのLED化です。
こちらも画像を撮影できていません・・・。
T16バルブを2個装着させていただきました。
締めくくりはコーディング作業です。
LED装着時にもカーテシーライトコーディングとフットライトコーディングをさせていただきましたが、それ以外に、デイライト、オートライト感度調整、ヘッドライトウォッシャー無効、リアワイパー連動解除なども施工させていただきました。
冒頭の画像にもありますがデイライト化
さすがにデイライト化はインパクト大です!!
ウインカー点灯時は、ツブツブLEDを消灯するようにコーディングしています。
ポジションライトON時は、ツブツブLEDは減光するようになっています。
ポジションライトON&ウインカー点灯時は、ツブツブLEDは消灯しませんのでご安心ください。
デイライトはMFIでON/OFFの切り替えが可能です。
話は変わりますが、MFI上に【Footwell light】の表示があります。
フットライトを装着し、コーディングで設定させていただいたので、項目が増えているのがご確認いただけます。
フォルクスワーゲンのコーディング作業ですが、1項目3,150円にて施工させていただいております。4項目以上は一律10,500円とさせていただいていますので、お得です。