みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


岐阜県よりミニ ハッチバック(R56) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2011年のクーパーSになります。

今回は、スポーツボタンの追加&LEDナンバー灯ユニット装着&ポジションライトLED化を承りました。



まずは、スポーツボタンの装着からです。

スポーツボタンとは、新車購入時にのみ取り付けることができるMINIの走りを楽しくするためのメーカーオプションになります。そのため、通常は後付できない装備になります。



スポーツボタンをを押すと、画面に【SPORT】と表示されスポーツモードに入り、ステアリングが少し重くなりアクセルレスポンスが向上しますので、より一層楽しいドライビングになります。


このスポーツモードを実現するには、スイッチを装着し、配線作業とコーディング作業が必要になります。

今回は、RAIKOのオリジナル スポーツボタンを装着させていただきました。




エンジンを始動し、スポーツボタンを押すと、オリジナル スポーツボタンが赤色に点灯します。



それと同時にメーターには【SPORT】と表示されます。




このスポーツボタンの装着ですが、R55/R56/R57/R58/R59に対応しております。
クーパーSに限らず、クーパーやワンにも装着できます。




続いては、LEDナンバー灯ユニットの装着です。



ミニ ハッチバック(R56) LEDナンバー灯ユニット(LLU019)

純正ナンバー灯ユニットから18個のLEDが内蔵されたLEDナンバー灯ユニットに交換するタイプの商品です。





適合車種は、ハッチバック R56 / コンバーチブル R57 / クーペ R58 / ロードスター R59です。

エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象はありますが、球切れ警告灯の点灯は起こりません。
ライコウで装着させていただいた場合、コーディングで対応させていただいております。その際のコーディング費用は無料サービスさせていただいております。



お次は、ポジションライトのLED化です。
ポジションライトにはT10バルブが装着されています。



正面に1個のLED、側面に8個のLEDを配置したT10タイプのLEDバルブになります。

側面方向は効率の良い配光になります。





今回、エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象はありましたが、球切れ警告灯の点灯やハイフラは起こりませんでした。
そのためコールドチェックのみキャンセルさせていただきました。

LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。