みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


今回は、開発中のルームライトのサンプルが完成いたしましたので紹介させていただきます!!


開発中のルームライトのサンプルが届いたのは、ミニのR56系とF56系のルームライトになります。




以前は、新商品の開発に力を入れていましたが、ここ1年半くらいはご来店いただいたお客様への商品取付やコーディング作業が多忙だったため、新商品は未開発状態でした。


昨年末より新たにスタッフを迎え入れることができ、少しずつですが新商品開発を行なえるようになりました。幾度となく工場へ出向き打ち合わせを行ないながら新商品開発を進めております。


まずは、R56系後期のルームライトです。

中央部分のドアを開けたら点灯するルームライトとその両サイドのスポットライトのサンプルです。

中央部分のルームライトは純正ライト本体の形状に沿った基板全体にLEDを配置しています。



また、純正ライト本体へ直接商品を挿すことができるようになっています。
そのためテープなどでの固定は必要ありません。



純正ライト本体へのフィッティングもバッチリです!!




両サイドのスポットライトも純正ライト本体の形状に沿った基板全体にLEDを配置しています。





純正ライト本体へのフィッティングもバッチリです!!




中央のルームライトと両サイドのスポットライトに装着した画像です。





いざ点灯です♪





今までは、T10バルブを装着させていただいていました。
それでも十分な光量はありましたが、純正ライト本体に沿った基板全体にLEDを配置したサンプルは、面発光のような美白光になっております(^O^)/



続いては、R56系前期のルームライトになります。

前期のルームライトはスポットライトが存在しない形状になっています。







こちらも明るさや白さは申し分ありません。



お次は、R56系のバニティーミラーライトです。

純正のバニティーミラーライトには、T5バルブが装着されています。
T5バルブをLED化しても明るくありません。ただ白くなっただけで純正の電球よりも暗くなってしまうのが現状です。

そのため、バニティーミラーライトもライト本体形状に沿った基板を製作。
そこに、LEDを惜しみなく配置しています。





バニティーミラーライトの純正電球とLED基板の点灯比較です。
純正電球とは比較にならない明るさと白さが実現できました(^O^)/



ただ、バニティーミラーライトとしては明る過ぎました(^_^;)
そのため、製品版はLEDの個数を減らして明るさを下げたいと思っております。



F56系のバニティーミラーライトも作っております。

純正のバニティーミラーライトには、T5バルブが装着されています。
T5バルブをLED化しても明るくありません。ただ白くなっただけで純正の電球よりも暗くなってしまうのが現状です。

そのため、バニティーミラーライトもライト本体形状に沿った基板を製作。
そこに、LEDを惜しみなく配置しています。





純正ライト本体ともジャストフィット!!





こちらも純正電球とは比較にならない強烈発光です(^^♪





LEDの個数を増やし、各々のLEDへの出力を抑えた仕様になっています。
5時間連続点灯試験を行なっても、LEDの発熱はほとんどありません。

LEDの発熱を抑えることにより明るく長寿命が実現できます。







ただ、バニティーミラーライトとしては明る過ぎました(^_^;)
そのため、製品版はLEDの個数を減らして明るさを下げたいと思っております。


サンプル商品は若干の仕様変更を行ない、製品版に向けて取り組みます。
正式リリースは4月になる見込みです。


このほかにもBMWとMINIのルームライトは続々開発しております!!

開発商品のサンプルが届きましたら随時紹介させていただきます(^O^)/