純正のハロゲンライトをLED化した際には必須ともいえる球切れチェックキャンセルのコーディング。
今回はポジションライト&フォグライト&バックライト&ナンバー灯の球切れチェックをキャンセルするコーディングを行ないました。
LED化したことで車両が誤検知して球切れ警告メッセージを発しないように対処します。
車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( R56 ) LCI クーパー ( COOPER ) |
初年度登録 | 2012年 |
都道府県 | 大阪府 |
作業内容
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
バルブの球切れチェックキャンセル
バルブをLEDに交換した際の球切れチェックキャンセルします。
・ポジションライト
・フォグライト
・バックライト
・ナンバー灯
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。