
埼玉県よりミニ クラブマン(F54)クーパーにご来店いただきました。以前にもライコウでコーディングをご依頼いただいたお客様で、今回はパドルシフトが装備されていないお車へ、F54 パドルシフト後付けの加工取付を行なっています。あわせてドアロック長押しによるドアミラー格納時間の変更を、コーディングで1項目施工しました。


| 車種 | ミニ クラブマン(F54)クーパー |
|---|---|
| 年式(初年度登録) | 2017年 |
| 来店エリア | 埼玉県 |
ミニ クラブマン(F54)へ純正パドルシフトを後付けで加工取付

パドルシフトはMINIの新車購入時に選択するメーカーオプションで、納車後には追加できない装備としてご案内されることの多い装備です。今回のミニ クラブマン(F54)クーパーにもパドルシフトは装備されていませんでしたが、純正パドルシフトを後付けで装着させていただきました。

基本的には、パドルシフトに対応したステアリングへ交換したうえでパドルシフトを取り付けます。ただし前期モデルのステアリングに関しては、既存のステアリングを加工して純正パドルシフトを取り付けることができます。ステアリング交換が不要になるぶん、部品代を含めた費用を低減できるのがこの加工取付の利点です。今回のお車は2017年式の前期モデルでしたので、現在装着されているステアリングを加工して装着する方法で施工しました。
なお、パドルシフト後付けの部品構成はステアリングの仕様によって変わります。F54でも2021年3月製造以降のフラットスイッチ仕様のステアリングは対応方法が異なるため、年式とステアリングの形状を確認したうえで施工内容を決めています。
純正パドルシフトの装着にはステアリング内部の配線処理を伴います。振動が続く車内環境でも信頼性を保てるよう、配線の取り回しと結線処理まで丁寧に仕上げています。


パドルシフトはスイッチを既存のステアリングへ装着しただけでは動作しません。車両側にはもともとパドルシフトの機能が備わっているものの封印された状態になっているため、装着後にコーディングでパドルシフトが動作するように有効化します。有効化すると、右のパドルシフトでシフトアップ、左のパドルシフトでシフトダウンの制御ができるようになります。



ハンドルから手を離すことなくシフトアップ・シフトダウンができる点が、パドルシフトの大きな特徴です。エンジンブレーキを効かせたい場面や、シフトダウンして加速したい場面で扱いやすくなります。取付後はシフトアップ・シフトダウンの動作を実際に確認し、違和感なく作動することを確かめてからお返ししています。
ドアロック長押しによるドアミラー格納時間を変更するコーディング施工

ドアロック長押しによるドアミラー格納時間の変更を施工しました。通常はドアロックボタンを1.5秒長押しすることでドアミラーが格納されます。この長押し時間はコーディングで短縮でき、ライコウではお客様のご希望に合わせて設定値を決めていますので、今回もご要望に沿った時間へ変更させていただきました。
まとめ
- ミニ クラブマン(F54)クーパーへ純正パドルシフトを後付けで加工取付
- 前期モデルは既存のステアリングを加工して装着できるため、ステアリング交換が不要で費用を抑えられる
- 装着後はコーディングでパドルシフトを有効化し、右がシフトアップ・左がシフトダウンの制御に対応
- ドアロック長押しによるドアミラー格納時間の変更もあわせて施工
ハンドルを握ったままシフトチェンジできるようになり、走行中の操作感がひと味変わります。ミニ クラブマン クーパーへのパドルシフト加工取付や、ドアミラー格納時間変更のようなコーディングをご検討中の方は、ライコウ横浜店へお気軽にご相談ください。
![BMW&MINI 専門店 ライコウ [RAIKO]](https://raikopower.com/wp-content/uploads/2024/06/raiko_logo1.png)
