
MINIクラブマンF54前期に純正LCIユニオンジャックテールを後付。独自変換ハーネスとコーディングでスマートにLCIモデルと同等の点灯を実現。


車両情報
車種 | ミニ クラブマン(F54) クーパーS(COOPERS) |
初年度登録 | 2018年 |
都道府県 | 兵庫県 |
LCIモデル用純正ユニオンジャックテールライトをF54前期に後付装着
兵庫県からご来店いただいたお客様のMINIクラブマン(F54)クーパーS前期モデルに、LCIモデル用純正ユニオンジャックテールライト(クローム仕様)を後付装着しました。
ユニオンジャック柄が特徴のテールライトは、リアデザインを一気に華やかにし、ナイトシーンでも高い視認性を確保します。
クローム仕様の純正新品テールライトを選択
ミニ純正のLCIモデル用テールライトは、クローム仕様とブラックライン仕様の2種類が存在します。今回はクローム仕様を新品でご用意し、輝きと高級感を両立させた仕上がりになっています。
LCIモデルでは、ブレーキライトがリアバンパーからスプリットドア部のテールライトに変更されており、より目線に近い位置で後続車へのアピール力が増しています。
📸 クラブマン ユニオンジャックテールライト(クローム仕様)

📸 ブレーキライトがスプリットドア部テールライトに変更

独自製作変換ハーネスでカプラーオン装着
ライコウ独自製作の変換ハーネスを使用し、車両側の純正ハーネスをカットすることなくカプラーオンでスマートに取り付けています。
内張りや見えない部分も丁寧に配線処理を行い、純正同等以上の仕上がりを実現。配線の取り回しや固定も確実に行うため、長期的な使用でも安心です。
📸 ライコウ独自製作の変換ハーネス

コーディング施工でLCI仕様の正しい点灯パターンを実現
装着後はコーディング施工により、LCIモデル同様の点灯パターンを再現します。
ディーラーでのプログラミング作業が実施されても設定が消えることなく、そのまま使用できるようコンピューター設定も最適化。これにより、後付感のない完全な純正仕様としてお楽しみいただけます。
📸 前期モデルへユニオンジャックテール装着


100台以上の施工実績で安心のクオリティ
ライコウでは、MINIクラブマン(F54)へのLCIユニオンジャックテール後付装着を100台以上施工してきた豊富な実績があります。
多くの車両で培った経験を活かし、スムーズかつ確実な取り付けと配線処理を行います。
過去の施工事例はこちらからご覧いただけます。
➡ MINIクラブマン F54 ユニオンジャックテール後付事例一覧
点灯チェックも抜かりなく実施
作業後はライト点灯・ウインカー・ブレーキ・バックライト・リアフォグまで全点灯チェックを実施。発光状態や色味を確認し、問題がないことを確認しています。
取り付けからコーディングまで、経験豊富なスタッフが2〜3時間程度で施工完了できるのもライコウの強みです。
📸 ユニオンジャックテール装着後の動作チェック







📸 スプリットドアオープン時の動作チェック



まとめ
今回のMINIクラブマン(F54)前期モデルへのLCI純正ユニオンジャックテールライト後付装着では、
- お洒落なユニオンジャックデザイン
- ブレーキライト位置変更による視認性向上
- 独自変換ハーネスで純正同等の配線処理
- コーディングによるLCI仕様の点灯パターン再現
を実現しました。
クラブマンのリアビューを一新したい方には、非常におすすめのカスタムです。