ミニ クラブマン ( F54 ) 純正USサイドマーカー付フェンダー装着 & RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着 & コーディング施工

三重県からミニ クラブマン ( F54 )がご来店。
2020年のクーパーSD ( COOPERSD )です。
純正USサイドマーカー付フェンダー装着 & RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着 & コーディング施工を承りました。
サイドマーカー全体が面発光するRAIKOのLEDライトユニットです。

ミニ クラブマン ( F54 ) 純正USサイドマーカー付フェンダー装着 & RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着 & コーディング施工

純正USサイドマーカー付フェンダー装着 & RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着

純正USサイドマーカー付フェンダー

アメリカ( USA )仕様のフェンダーにはサイドマーカーが備わっています。

フロント側にはオレンジ色のサイドマーカー、リア側にはレッド色のサイドマーカーが付いています。

RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット

純正のUSサイドマーカーは、マーカー内に1個のLEDが内蔵されており、USサイドマーカー発光は、点発光になってます。

せっかくUSサイドマーカーを取り付けたにもかかわらず、マーカーレンズの一部だけが点発光しているのは残念と感じておられる方もおられると思います。

そういった方向けにMINIカスタム専門店のライコウはマーカーレンズ全体が面発光するようなLEDライトユニットを独自製作。

2023年にリニューアルしてバージョン2が登場。

バージョン1では、F55/F56/F57の前期モデルとLCIモデル、F54の前期モデルとLCIモデルにのみ適合した商品をリリースしていました。

バージョン2では、F55/56/57のLCI2モデルやF60の前期モデルとLCIモデル用も開発して、F系のMINI全車種対応となりました。
基板形状は新たに設計し直し、LEDの配置や数も見直しして造り上げたMINIカスタム専門店のライコウのオリジナル商品です。

USサイドマーカーのレンズ全体を面発光させるために製作いたしましたので、明るさを追求するのではなく、むしろUSサイドマーカーの発光が強烈にならないように、LED発光の出力をかなり抑えた仕様になっています。

RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットは、USサイドマーカーを殻割して中に組み込みます。

純正USサイドマーカー付フェンダー取り付け

ミニ クラブマン ( F54 )に標準装着されているフェンダーを取り外して、USサイドマーカー付フェンダーに交換します。

純正USサイドマーカー付フェンダー取り付け
純正USサイドマーカー付フェンダー取り付け
純正USサイドマーカー付フェンダー取り付け
純正USサイドマーカー付フェンダー取り付け
純正USサイドマーカー付フェンダー取り付け
純正USサイドマーカー付フェンダー取り付け

USサイドマーカーを点灯させるための配線作業では、USサイドマーカー用のコネクターを使用してカプラーオン。

また、4か所のサイドマーカー用の配線は助手席足元まで引き込んで、スイッチ操作でUSサイドマーカーの点灯を任意でのON/OFF切り替えを可能にしています。

スイッチ操作でUSサイドマーカーの点灯を任意でのON/OFF切り替え

USサイドマーカーが点発光から面発光に大変身です。

USサイドマーカーが点発光から面発光に大変身
USサイドマーカーが点発光から面発光に大変身
USサイドマーカーが点発光から面発光に大変身
USサイドマーカーが点発光から面発光に大変身

USサイドマーカーが明る過ぎるといったことはない状態で面発光してます。

USサイドマーカーが点発光では無く、マーカーレンズ全体が面発光するようになりますので、見た目が大変身できます。

マーカーレンズ全体が面発光
マーカーレンズ全体が面発光
マーカーレンズ全体が面発光
マーカーレンズ全体が面発光
マーカーレンズ全体が面発光
マーカーレンズ全体が面発光
マーカーレンズ全体が面発光

よく見かける一般的な配線方法は、フロントのサイドマーカー点灯ではフロントバンパー内のポジションライトからの分岐配線、リアのサイドマーカー点灯ではテールライトからの分岐配線という手抜き作業になっているのがほとんど。

そうするとサイドマーカーを消灯させるためには、4か所のサイドマーカーの配線にアクセスして配線を取り外す手間が掛かってきます。

見た目は同じ、動作などが同じだと現時点で問題がなさそうに見えますが、肝心な中身が違うと後々面倒なことになってしまいます。

ドライビングモードスイッチの後付装着にはじまり、LCIテールライト後付装着などなど、ライコウではディーラー修理作業時などで想定されるトラブルが後々に発生しないよう極力対策させていただいております。

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

ドアオープン時のパワーウインドウ操作のワンタッチクローズ有効化

ドアオープン時、パワーウインドウ操作のワンタッチオープンは機能しますが、ワンタッチクローズは動作しません。ワンタッチクローズ機能を有効化します。

後退時の助手席ドアミラー下降角度変更

後退時に助手席ドアミラーが下降します。
ドアミラーが下降する角度を変更します。

後退時の助手席ドアミラー下降角度変更

ドアロック時のドアミラー格納時間変更

ドアロック時にドアミラーが格納するためにはロックボタンを1.5秒押し続けます。ドアミラー格納時間の1.5秒を変更します。

ドアロック時のドアミラー格納時間変更

後退時にドアハンドル照明点灯設定

後退時にドアハンドル照明が点灯します。

ゴング音のテーマ変更

エンジン始動時や後退時などでゴング音が鳴ります。
ゴング音のテーマを変更します。

エンジン稼働中のドアロックホーン無効化

エンジンが掛かっている状態でキーレスリモコンやコンフォートアクセスでドアロックするとホーンが2回鳴ります。ドアロックしてもホーンは鳴らなくなります。

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。