既に前後のドライブレコーダーを装着されていましたが、セルスター製のデジタルミラー型ドライブレコーダーへ交換しました。
クラブマン向けに取り組んでいるライコウ独自のスマート装着は、リアカメラ用の配線をカットしてスプリットドアのコネクター部で端子接続を行ないコネクターの脱着を容易にしています。
見えないところではありますが、スプリットドア脱着修理時などで違いが出ます。
車両情報
車種 | ミニ クラブマン ( F54 ) ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works ) |
初年度登録 | 2018年 |
都道府県 | 東京都 |
セルスター ( CELLSTAR )製デジタルインナーミラー型前後ドライブレコーダーのスマート装着
セルスター ( CELLSTAR )製デジタルインナーミラー型ドライブレコーダー CS-1000SM
セルスター ( CELLSTAR )製のデジタルインナーミラー型ドライブレコーダー CS-1000SM。
スモークガラス対応のSTARVIS ( スタービス )搭載で夜間でも後方映像を鮮明に映し出すリアカメラ。
CS-1000SMはデジタルインナーミラーとリアカメラの商品設定です。
オプション設定のフロントカメラ ( GDO-38 )も装着させていただきました。
ミニ クラブマン ( F54 ) へリアカメラのスマート装着
ミニ専門店ライコウではミニ クラブマン ( F54 ) へのリアカメラ装着にコダワリがあります。
リアカメラ用の配線をカットしてターミナル端子変換を行ない、スプリットドアのヒンジ部分の脱着コネクター ( カプラー )に取付して、ヒンジ部分の脱着を可能にするスマート装着です。
カットして加工を施した配線をスプリットドアのヒンジ部分の空きピン部分に端子接続して、ドライブレコーダーの配線が一切見えないように配線作業してます。
本作業を行なうことによって、リアカメラ用の配線を隠すことができ非常にスッキリします。
スマート装着の一番の目的は、スプリットドアを取り外すなどの作業が発生した際に戸惑うことなく作業が進行できます。
見た目は同じ、動作などが同じだと問題がなさそうに見えますが、ライコウでは見えないところまで拘りをもって作業を行なってます。
オプション設定のフロントカメラ ( GDO-38 )と常時電源コード ( GDO-41 )も取り付け
オプション設定のフロントカメラ ( GDO-38 )をフロントウインドウへ取り付け。
セルスター ( CELLSTAR )製デジタルインナーミラー型ドライブレコーダー CS-1000SMの動作チェック
リアカメラのスマート装着に始まり、見えないところの配線取り回しもキッチリと行ない取付作業は完了。
エンジンを始動させて、セルスター ( CELLSTAR )製デジタルインナーミラー型ドライブレコーダー CS-1000SMの動作チェックを行ないます。
リアカメラの映像がデジタルインナーミラーにバッチリ表示されています。
オプション設定のフロントカメラ ( GDO-38 )の映像もデジタルインナーミラーに表示。
人間の記憶よりドライブレコーダーでの確実な記録。
ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。
ドライビングモードスイッチの後付装着にはじまり、LCIテールライト後付装着などなど、ライコウではディーラー修理作業時などで想定されるトラブルが発生しないよう極力対策させていただいております。