【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
大阪府よりミニ クラブマン(F54)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2022年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。
今回は、テールライトのシーケンシャルウインカー加工を承りました。
ユニオンジャックデザインのLCIテールライトのリアウインカーを流れるウインカーへ加工です。
14個のLEDを取り去り、CREE製のハイパワーLEDを取り付けてリアウインカーのシーケンシャル化になります。
元々LEDが装着されていた場所にCREE製LEDを取り付けていますので見た目の違いはまったく変化がありませんが、いざウインカー点滅させるとリアウインカーがシャープに内側から外側へ流れてくれます。
テールライトの横幅いっぱいにリアウインカーがありますので、しっかりとウインカーが流れてくれます。
社外テールライトのような流れ星的な流れ方ではなく、内側から外側までウインカーがすべて点灯してから消灯するシーケンシャルウインカーが標準採用されているレクサスやアウディなどと同様の流れ方になります。
シーケンシャルウインカーはライコウ内でハンドメイド製作しています。
F55/F56/F57/F60のシーケンシャルウインカーは、ライコウオリジナルユニットを事前に製作できますので、ご来店当日のインストールの作業が可能ですが、クラブマン(F54)に関しては、テールライト内の基板を加工していますのでお預かりしてから製作にお時間が掛かります。
ご依頼のタイミングによっては、お待たせする時間が長くなってしまう場合がありますので予めご了承くださいませ。取り外したテールライトをお預かりしている期間は、代替のテールライトを取り付けさせていただいております。
シーケンシャル化作業につきましては丁寧にインストールしていますので、シーケンシャルウインカー加工後のトラブルはほとんど無い状態を維持できております(^_-)-☆