ドライブ旅行に欠かせないナビゲーション。
地図データを2016年バージョンから2024年バージョンで更新いたしました。
新しくできた道路のデータが入ってないと適切な経路案内をしてくれません。
お出掛けには最新バージョンの地図データで快適なドライブで楽しんでください。
またデイライトのコーディングも行ないました。
同じ形のクラブマン(F54)でも2017年モデルからはデイライト発光が標準機能なので同じにしたいですよね。
車両情報
車種 | ミニ クラブマン ( F54 ) クーパーS ( COOPERS ) |
初年度登録 | 2015年 |
都道府県 | 岐阜県 |
ナビ地図データバージョンアップ EVO 2024-1
第4世代ヘッドユニット EVO ID4 のナビゲーションシステムを地図更新
2015年から2017年のBMWやMINIに搭載されている第4世代ヘッドユニット EVO ID4 のナビゲーションシステムを地図更新です。
ご来店時、ミニ クラブマン ( F54 )にインストールされていたナビゲーションシステムの地図データは2016年バージョン。
USBソケットに2024年バージョンの地図データが入っているUSBメモリを挿します。
地図データ更新画面が表示されます。
車台番号ごとに用意されている20桁のコードを入力します。
20桁のコードに問題が無ければ、地図データ更新が開始されます。
第4世代ヘッドユニット EVO ID4 ナビゲーションシステムの場合、地図データ更新に要する時間は約80分程度となります。
ミニ クラブマン ( F54 )のナビゲーションシステムの地図データは2024年バージョンに更新されました。
最新の地図データが車両に入ってないとナビの経路案内は適切に行なってくれません。
見知らぬ場所でのドライブには最新地図データは必須です。
ライコウでのナビの地図更新作業は、第3世代ヘッドユニットのNBT ID3と第4世代ヘッドユニットのEVO ID4および新車登録3年未満の第5世代ヘッドユニット EVO2 ID5 & 第5世代ヘッドユニット EVO2 ID6の車両に限って承っております。
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
デイライト発光機能有効化
昼間でもライトを点灯させて自車の接近を知らせるためのデイライト。2017年より日本仕様のBMW&MINIも標準装備となりました。それ以前の車両でデイライト発光します。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。