今年初開催となったLCI2モデル的ディスプレイリング化作業。
LCI2モデルのディスプレイリングのアンビエントライト発光はミニ クラブマン ( F54 )とミニ クロスオーバー ( F60 )では存在しません。
無いなら作ってやろうとライコウで取り組んでいるカスタムメニューです。
車両情報
車種 | ミニ クラブマン ( F54 ) クーパーS ( COOPERS ) |
初年度登録 | 2017年 |
都道府県 | 神奈川県 |
LCI2モデル的ディスプレイリング化作業
四角形が不規則に並んだLCI2モデルのディスプレイリングカバー
LCI2モデルとなった2021年3月製造以降のミニ ハッチバック ( F55 / F56 )およびミニ コンバーチブル ( F57 )。
ディスプレイリングカバーには四角形が不規則に並んだ仕様になっています。
その隙間から発光するアンビエントライトがイイ雰囲気です。
しかし、ミニ クラブマン ( F54 )とミニ クロスオーバー ( F60 )のディスプレイリングカバーは従来と変更がありません。
無いなら作ってやろうとディスプレイリングをLCI2モデル的なアンビエントライト発光に!
LCI2モデル的ディスプレイリング化作業
セントラル インストルメントのリングLED発光部分に四角形が不規則に並んだシートを貼り付ける手法でLCI2モデル的ディスプレイリング化を行ないます。
ミニ クラブマン ( F54 )とミニ クロスオーバー ( F60 )のリングLED専用にデザインしてカッティングマシンで制作したシートです。
切り抜いた四角形からアンビエントライト光がオシャレに発光します。
LCI2モデルのアンビエントライト発光と遜色ない仕上がりでディスプレイリングがお洒落にLED発光してくれます。
また、ディスプレイリングカバーのレンズ効果によって四角形に発光するアンビエントライトが見る角度によって変化してくれるのもポイントです。
このLCI2モデル的ディスプレイリング作業は専門スタッフによる作業のため不定期開催となっております。
純正ブラック仕様ヘッドライトリング装着
MINI純正アクセサリーのピアノブラックエクステリア
MINI純正アクセサリーにクローム部分をブラック仕様にするピアノブラックエクステリアがあります。
クローム部分をブラック仕様にするMINI純正パーツは豊富にラインナップされています。
今回は、ヘッドライトリングとテールライトリングを装着いたしました。
純正ブラック仕様ヘッドライトリング
標準仕様のヘッドライトリングはクローム仕様です。
ヘッドライトリングのブラックアウト化には、社外パーツのカバーやラッピングやペイントといった方法もありますが、ピアノブラック仕様のMINI純正パーツが存在します。
装着されているクローム仕様のヘッドライトリングを取り外して、ピアノブラック仕様のヘッドライトリングへ交換します。
以前に装着させていただいたアントールドエディション仕様のフロントグリルとも相性バッチリ!
存在感のあるフロントフェイスになりました。