【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


京都府よりミニ クラブマン(F54)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2016年のクーパー(Cooper)になります。



今回は、純正ドライビングモードスイッチ後付装着&RAIKO製テールライトモジュール装着&ウインカー用LEDバルブ装着と追加コーディング施工を承りました。



まずは、純正ドライビングモードスイッチ後付装着です。

ドライビングモードは、新車購入時にのみ取り付けることができるMINIの操作を楽しくするためのメーカーオプションになります。そのため、通常は後付できない装備になります。

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早速車両に装着します。





配線作業とコーディング施工を行ないますと、ドライビングモードが実現します!!

【SPORT】側にスイッチをスライドするとiDrive画面とメーター内に【SPORT】モードへ車両のセッティングが切り替わったことを確認できます。






【GREEN】側にスイッチをスライドするとiDrive画面とメーター内に【GREEN】モードへ車両のセッティングが切り替わったことを確認できます。













Driving Excitement(ドライビング エキサイトメント)画面も表示されるようになります。走行時の馬力とトルクを表示します。




MINIMALISM画面も表示されるようになります。




GREEN Mode(グリーンモード)画面も表示されるようになります。



ドライビングモードスイッチの装着ですが、30,000円(税別)になります。


ドライビングモードスイッチ後付装着ですが、グレードによって仕様が若干異なります。

ONE/Cooper/CooperDの場合は、ディーラー修理作業でプログラムのバージョンアップが実施されてしまってもドライビングモードの機能は基本的には消えることなくそのままお使いいただけます。

CooperS/CooperSDの場合は、ディーラー修理作業でプログラムのバージョンアップが実施された際には、ドライビングモードの機能が無くなってしまうように設定させていただいております。



お次は、RAIKO製テールライトモジュール装着です。

クラブマン(F54)前期モデルの場合、ブレーキライトはリアバンパー内のライトが点灯します。





そこで、テールライトモジュールを装着して、ライト点灯時に発光するスプリットドアのLEDライト部分をブレーキライトとして点灯するようにさせていただきました。





ON/OFFスイッチがありますのでスプリットドアのテールライト部分のブレーキライト点灯を気軽にON/OFF切り替えが可能です。





続いては、LEDバルブ装着です。

F54/F55/F56/F57のフロントウインカーにはPW24Wという特殊なバルブが装着されています。

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正面に2個、側面に8個のアンバーLEDを配置したPW24W用LEDアンバーバルブになります。

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ウインカー点灯時の歯切れの良さは実証済み。






サイドウインカーにはT10バルブが装着されています。



球切れチェックキャンセルのコーディング施工を行なっております。



最後にコーディング施工です。
4項目のコーディング施工を承りました。


・ドライビングモードの前回記憶
 エンジンを切った際のドライビングモードを記憶し、次回のエンジン始動時もドライビングモードの状態を維持できます。




・フォグライトのコーナーリング機能の追加
 フォグライトをコーナーリングライトとして機能することができます。
 ライトスイッチがAUTOのポジションで、ライト点灯時にハンドルを切った時、ウインカーを点滅させたときに、その方向のフォグライトが点灯します。




・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
 純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。
 ・フロントウインカー
 ・サイドウインカー


2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。