【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
千葉県よりミニ クラブマン(F54)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2019年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。
今回は、純正多機能液晶メーター後付装着&ヘッドユニット/液晶メーターのID6化を承りました。
まずは、純正多機能液晶メーター後付装着です。
2020年7月製造よりメーカーオプション設定された多機能液晶メーター(マルチインフォメーションディスプレイ)を装着させていただきました。
既存のアナログメーターを取り外して多機能液晶メーター(マルチインフォメーションディスプレイ)を装着しコーディング施工で動作してくれます。
走行距離も車両のECUが記憶しているデータをもとに多機能液晶メーター(マルチインフォメーションディスプレイ)へ記録されます。
そのため、走行距離を新たに入力したりする必要がありません。
逆に、好きな数字に走行距離を変更することもできない仕組みになっています。
おクルマはジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)ですので、メーター上部にはJohnCooperWorksのロゴが出現します。
ディーラー修理作業でプログラムバージョンアップが実施される際は、メーターをアナログメーターに戻さなければならない車両がありそうです。
そのため、もしものときの備えて多機能液晶メーターへ交換後もアナログメーターは大切に保管しておいてください。
お次は、ヘッドユニット/液晶メーターのID6化です。
2021年3月製造よりヘッドユニットのバージョンが【6】に上がりました。
それに伴いヘッドユニットと液晶メーターのデザインも大きく変更されました。
2019年製造のID5搭載車両をID6へ仕様変更です。
ID5のヘッドユニットと液晶メーターの画像です。
ID6化を実施したヘッドユニットと液晶メーターの画像です。
ID5からID6への仕様変更で、イメージがガラリと変わります。
カラーリングはiDrive画面で変更できます。
また、AppleCarPlayもフルスクリーン化です。
地図アプリが全画面表示で表示エリアが拡大し使いやすくなります。