【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
千葉県よりミニ クラブマン(F54)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2021年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。
今回は、純正AppleCarPlay有効化&ユピテル製前後ドライブレコーダーのスマート装着&ユピテル製レーザー/レーダー探知機装着を承りました。
まずは、純正AppleCarPlay有効化です。
純正のAppleCarplayを有効化するには、車両へ認証コードのインストールとコーディング施工が必要になります。
iPhoneとの接続にはWifiを使用しています。
別途Wifi用のアンテナを車両に接続したほうが、より安定した通信が可能になります。
Wifi用のアンテナの接続もさせていただきました。
ヘッドユニットがID6の場合、AppleCarPlayがフルスクリーン表示になります。
また、スクリーンミラーリングも可能になります。
Android端末をiDrive画面にワイヤレスでミラーリングできます。
ライコウで準備しているHUAWEI(ファーウェイ)製のアンドロイドタブレットで動作チェックさせていただいております。
お持ちのスマホやタブレットなどのアンドロイド端末でのスクリーンミラーリング動作可否はわかりかねますので予めご了承ください。
純正AppleCarPlay有効化をすることにより純正機能の一部が動作しなくなる場合があるようです。
その場合は機能を再設定していただく必要が発生する場合がございます。
弊社にて純正機能のすべてを熟知しておりませんので、どの機能が動作しなくなるかなどは把握しきれておりません。
AppleCarPlay有効化を施工させていただいた後、動作しなくなる機能につきましての一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。
お次は、ユピテル製前後ドライブレコーダーのスマート装着
ユピテル指定店モデルのSN-TW81dを装着させていただきました。
・フロント・リアに超高感度センサー「STARVIS」搭載。昼間はもちろん、夜間も鮮明に映像記録。
・プライバシーガラス・スモークフィルム対応
・フロントだけでなく、リアにもHDRを搭載で白とび・黒つぶれを低減し鮮明記録。
クラブマン(F54)ではリア用のドライブレコーダーの配線作業が大変です。
スプリットドアのヒンジ部分を如何にスマートな配線作業ができるかどうかで見た目が大きく異なってきます。
リアカメラ用の配線をカットしてスプリットドアのヒンジ部分に装着できるように加工を行ないます。
カットして加工を施した配線をスプリットドアのヒンジ部分の空きピン部分に端子接続して、ドライブレコーダーの配線が一切見えないように配線作業してます。
本作業を行なうことによって、リアカメラ用の配線を隠すことができ非常にスッキリ♪
そして、スプリットドアを取り外すなどの作業が発生した際に戸惑うことなく作業が進行できます。
それ以外に配線の取り回しなどにおいてもこだわりを持って作業しております。
スマート装着作業が無事に完了し、動作チェックです。
無線LAN内蔵で無料専用アプリに対応。スマートフォンやタブレットで、記録した映像の確認はもちろん、アプリで本体をリモート操作して動画や静止画を撮影できます。
ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。
見た目は同じ、動作などが同じだと問題がなさそうに見えますが、ライコウでは見えないところまで拘りをもって作業を行なってます。
ドライビングモードスイッチの後付装着にはじまり、LCIテールライト後付装着などなど、ライコウではディーラー修理作業時などで想定されるトラブルが後々に発生しないよう極力対策させていただいております。
続いては、ユピテル製レーザー/レーダー探知機装着です。
装着させていただいたのは指定店専用モデル レーザー&レーダー探知 Z210Lになります。
新型レーザー式&新型レーダー式オービス対応。
レーザー探知性能、史上最強 従来比約40%UP。
大画面3.6インチ液晶搭載、静電式タッチパネル搭載、セパレートタイプ。