みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
ミニ クラブマン(F54)のLCIテールライトの装着完了!!
やはり、新商品が届くといち早く装着してみたいと思ってしまい、まずは車両に装着せずにクラブマン(F54)用のLCIテールライトの点灯確認から行なってみました。
ライト発光時の点灯。
ウインカー発光。
バックライト発光。
リアフォグライト発光。
そしてブレーキ発光。
LCI用テールライトはブレーキライトも発光することがわかりました。
さあ、机上での点灯確認を元に前期モデルのテールライトとの違いを検証してから配線作業などを行なっていきます。
無事にLCI用テールライトの装着完了。
いざ実際に車両に装着しての点灯チェックです。
ライト点灯時は、ユニオンジャックデザインで発光します。
ウインカー点滅時は、横一文字に発光します。
ウインカーはLED化されています。
バック時には内側が強烈にホワイト発光します。
バックライトはLED化されています。
リアフォグ時には内側が強烈にレッド発光します。
リアフォグライトはLED化されています。
新たに追加されたブレーキライトはト型で強烈にレッド発光します。
ブレーキライトはLEDになっています。
クラブマン(F54)のLCI用テールライトは、ブレーキライトが新たに追加され、しかもフルLEDになっております。
クラブマン(F54)のユニオンジャックデザインもなかなかイイ感じです!
私個人の感じたことは、上海でLCIモデルの発表があった際の画像では、LCIテールライトに関しては正直あまり興味が沸きませんでした。
しかし、実際に現物を見て、車両に装着して点灯などを見てかなり気に入ってしまいました。
また、ライト点灯の組み合わせで、点灯パターンが変わる仕掛けが入っていますので、手が込んでいます。
無事に装着できたので、あとはウインカーを流れるように取り組んでみたいと思います。
F55/F56/F57のLCIテールライトはポン付けだったのでDIY感覚で装着できました。また、コーディングも単なる球切れチェックキャンセルだけといった正しいコーディングをしなくても表面的にエラーが出ず動作しましたので、多くの方がDIY装着をチャレンジされてました。
しかし、F54のLCIテールライトはポン付けでは装着できないのと、コーディングもキッチリ行なわないとエラーが出続けるのでDIY装着の難易度は格段に上がっております。