【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
静岡県よりミニ クラブマン(F54) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2017年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。
今回は、純正USサイドマーカー付フェンダー装着&RAIKO製USサイドマーカー用LEDユニット装着&LEDナンバー灯ユニット装着&フロントウインカー/サイドウインカー/リアウインカー/バックライト用LEDバルブ装着を承りました。
まずは、純正USサイドマーカー付フェンダー装着&RAIKO製USサイドマーカー用LEDユニット装着です。
アメリカ(USA)仕様のフェンダーにはサイドマーカーが備わっています。
そのアメリカ(USA)仕様のフェンダーを装着させていただきました。
そして、そのUSサイドマーカー内にRAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニット装着です。
商品としましては、USサイドマーカーの形状に合わせて基板を製作し、そこへ120個のLEDを組み込みました。
LEDが発行した際にLED特有のツブツブ感を極力無くしたい為にLEDは基板にギッシリ組み込んでおります。
安定化電源に接続してLEDを発光させた状態です。
電圧12Vで電流値は約50mAになっています。
本商品は、USサイドマーカーのレンズ全体を面発光させるために製作いたしましたので、明るさを追求するのではなく、むしろUSサイドマーカーの発光が強烈にならないように、LED発光の出力をかなり抑えた仕様になっています。
さて、本商品をどうやって取り付けるかと言いますと、USサイドマーカーを殻割してRAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットをUSサイドマーカー本体の中に埋め込みます。
そのため、USサイドマーカーを超音波カッターやホットナイフなどで加工する必要がございます。
ライトを点灯しますとUSサイドマーカーが点灯いたします。
純正USサイドマーカーではレンズの下側にLEDが1つだけ装着されているだけですので、点で発光していました。RAIKO製USサイドマーカー用LEDライトユニットですと、USサイドマーカーレンズ全体が発光するようになります。
USサイドマーカーが明る過ぎるといったことはない状態で発光してくれています。
USサイドマーカー本体へのLEDライトユニット組み込みは基本的にはお客様にて行なっていただきます。
ご要望に応じまして、今回のようにUSサイドマーカー本体へLEDライトユニットを組み込む作業を承ることは可能です。
USサイドマーカーが点発光では無く、レンズ全体が面発光するようになりますので、見た目が大変身できますよ~。
また、USサイドマーカーの点灯ON/OFFスイッチも装着させていただいております。
任意でUSサイドマーカーの点灯や消灯をスイッチで切り替えできます。
お次は、LEDバルブ装着です。
F54/F55/F56/F57のフロントウインカーにはPW24Wという特殊なバルブが装着されています。
正面に2個、側面に8個のアンバーLEDを配置したPW24W用LEDアンバーバルブになります。
ウインカー点灯時の歯切れの良さは実証済み(^O^)/
サイドウインカーはT10アンバーバルブが適合いたします。
リアウインカーはS25アンバーバルブ 180度ピンが適合いたします。
バックライトはS25ホワイトバルブが適合いたします。
球切れチェックキャンセルのコーディング施工を行なっております。
最後にコーディング施工です。
7項目のコーディング施工を承りました。
・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。
フロント&リアともにオートクローズを有効化できます。
・ドアロックボタン長押しドアミラー格納の時間短縮
通常、ドアロックボタンを1.5秒長押しすることによりドアミラーが格納されます。
その長押し時間を0.5秒に短縮させていただきました。
・自動時刻設定の有効化
iDrive画面に自動時刻設定のメニューを表示させることができます。
・LED化済みのバルブ類のLED仕様設定
純正ナンバー灯やエンジェルアイと同様にLED仕様変更します。
・フロントウインカー
・サイドウインカー
・リアウインカー
・バックライト
2018年1月よりコーディング施工の価格やルールを改定させていただいております。
詳細は、2017年10月29日のブログ をご覧ください。