クラブマン(F54)の安全装備を充実させるために超小型バックカメラとデジタルインナーミラー型ドライブレコーダーを取り付けました。
後方視界を確保できますのでドライブ中の安心感が向上します。
バックカメラはAVインターフェースを介して純正ディスプレイに表示します。
8.8インチのモニターに表示される後方映像によって障害物などを確認できます。
ドライブレコーダーはライコウ独自のスマート接続にてリアカメラの配線作業を行なっています。
車両情報
車種 | ミニ クラブマン ( F54 ) クーパーD ( COOPERD ) |
初年度登録 | 2016年 |
都道府県 | 埼玉県 |
セルスター製デジタルインナーミラー型前後カメラドライブレコーダーのスマート装着
セルスター ( CELLSTAR )製デジタルインナーミラー型ドライブレコーダー CS-1000SM
セルスター ( CELLSTAR )製のデジタルインナーミラー型ドライブレコーダー CS-1000SM。
スモークガラス対応のSTARVIS ( スタービス )搭載で夜間でも後方映像を鮮明に映し出すリアカメラ。
CS-1000SMはデジタルインナーミラーとリアカメラの商品設定です。
オプション設定のフロントカメラ ( GDO-38 )も装着させていただきました。
ミニ クラブマン ( F54 ) へリアカメラのスマート装着
ミニ専門店ライコウではミニ クラブマン ( F54 ) へのリアカメラ装着にコダワリがあります。
リアカメラ用の配線をカットしてターミナル端子変換を行ない、スプリットドアのヒンジ部分の脱着コネクター ( カプラー )に取付して、ヒンジ部分の脱着を可能にするスマート装着です。
カットして加工を施した配線をスプリットドアのヒンジ部分の空きピン部分に端子接続して、ドライブレコーダーの配線が一切見えないように配線作業してます。
本作業を行なうことによって、リアカメラ用の配線を隠すことができ非常にスッキリします。
スマート装着の一番の目的は、スプリットドアを取り外すなどの作業が発生した際に戸惑うことなく作業が進行できる!
見た目は同じ、動作などが同じだと問題がなさそうに見えますが、ライコウでは見えないところまで拘りをもって作業を行なってます。
オプション設定のフロントカメラ ( GDO-38 )も取り付け
オプション設定のフロントカメラ ( GDO-38 )をフロントウインドウへ取り付け。
セルスター ( CELLSTAR )製デジタルインナーミラー型ドライブレコーダー CS-1000SMの動作チェック
リアカメラのスマート装着に始まり、見えないところの配線取り回しもキッチリと行ない取付作業は完了。
エンジンを始動させて、セルスター ( CELLSTAR )製デジタルインナーミラー型ドライブレコーダー CS-1000SMの動作チェックを行ないます。
リアカメラの映像がデジタルインナーミラーにバッチリ表示されています。
オプション設定のフロントカメラ ( GDO-38 )の映像もデジタルインナーミラーに表示。
人間の記憶よりドライブレコーダーでの確実な記録。
ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。
ドライビングモードスイッチの後付装着にはじまり、LCIテールライト後付装着などなど、ライコウではディーラー修理作業時などで想定されるトラブルが発生しないよう極力対策させていただいております。
a/tack ( エイタック )製AVインターフェース / 超小型バックカメラ装着
後退時の映像を純正ディスプレイに表示させることができるa/tack ( エイタック )製AVインターフェース
純正ディスプレイに社外バックカメラ映像や地デジチューナー映像など外部映像ソースを表示させるためにはAVインターフェースという機器が必要になります。
AVインターフェースは、iDrive4に対応したa/tack ( エイタック )製AVインターフェース【AT-VEM418P】です。
AV入力(RCA2系統)、カメラ入力2系統、リヤモニター出力を装備した外部映像入力機器です。
超小型バックカメラの取付
後退時に後方の映像を表示させるバックカメラとして超小型なバックカメラをリアバンパーへ取り付けます。
ギアをリバースに入れますと、純正ディスプレイに後方映像が表示されます。
純正ディスプレイに社外バックカメラの後方映像が確認できるのは運転の心強い味方です。