【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
千葉県よりミニ クラブマン(F54)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2019年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。
今回は、FOCAL製トレードインスピーカー/BEWITH製DSPプロセシングアンプ装着&純正AppleCarPlay有効化とコーディング施工を承りました。
まずは、FOCAL製トレードインスピーカー/BEWITH製DSPプロセシングアンプ装着です。
ツィーター/ミッドレンジのスピーカーをFOCAL仕様で装着させていただきました。
フロントAピラーにはツィーター付の純正部品を用意しています。
フロントドアに装着されているスピーカーもFOCAL(フォーカル)のスピーカーへ交換です。
スピーカーをFOCALやハーマンカードンへ交換しても満足な音を得ることができません。
そこでBEWITH製のDSPプロセシングアンプを装着させていただきました。
PLUG&PLAYは、いまお使いのあらゆるカーオーディオシステムと接続して、その潜在能力を引き出す小型高密度コンポーネントシリーズ。
高級カーオーディオの分野で世界的な評価を得るBEWITHが全面的にプロデュースしている商品です。
小型のパワーアンプですのでシート下に収納できます。
収納スペースを犠牲にすることなく、シンプルな取付が実現できています
社外アンプを装着しないと、せっかくのハーマンカードンのツィーターやミッドレンジスピーカーを追加しても宝の持ち腐れになってしまいます。
BMWやMINIではスピーカー交換だけでは物足りないと言われる所以ですね。
純正のシステムを使用したシステムアップですが、それぞれのスピーカーが役割を果たし音の定位が上がりメリハリのある音がでるようになりました。
カスタムオーディオまでは必要ないけれども、現在の音質をアップさせたいとお考えの方には、きっとご満足いただけると思います!!
お次は、純正AppleCarPlay有効化です。
純正のAppleCarplayを有効化するには、車両へ認証コードのインストールとコーディング施工が必要になります。
iPhoneとの接続にはWifiを使用しています。
別途Wifi用のアンテナを車両に接続したほうが、より安定した通信が可能になります。
今回はWifi用のアンテナの接続もさせていただきました。
車両に搭載されているコンピューターのバージョンによって、AppleCarplayの表示サイズが異なります。
また、スクリーンミラーリングも可能になります。
Android端末をiDrive画面にワイヤレスでミラーリングできます。
ライコウで準備しているHUAWEI(ファーウェイ)製のアンドロイドタブレットで動作チェックさせていただいております。
お持ちのスマホやタブレットなどのアンドロイド端末でのスクリーンミラーリング動作可否はわかりかねますので予めご了承ください。
最後にコーディング施工です。
1項目のコーディング施工を承りました。
・ナビのスピードロック解除
走行中のナビ操作やUSBビデオ視聴が可能になります。