【ライコウ彦根店ブログ】

兵庫県よりミニ クラブマン(F54)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2022年のクーパーS(COOPERS)になります。

今回は、GROUNDZERO製トレードインスピーカー&ミューディメンション製アンプ内蔵プロセッサー装着を承りました。

GROUNDZERO製トレードインスピーカー&ミューディメンション製アンプ内蔵プロセッサー装着

ツィーター及びミッドレンジスピーカーにドイツ生まれのブランド GROUND ZERO(グランドゼロ)製のBMW&MINI専用スピーカー"GZCS 100.2BMW"をお選びいただきました。

10cm2wayコンポーネントスピーカーで専用クロスオーバーが付属されています。

ツィーターが装着されていない車両ですので、メーカーオプションのハーマンカードン(HarmanKardon)Hifiシステムで採用されているツィーターカバー付きのAピラーを使用して、 GROUND ZERO(グランドゼロ)製シルクドームツィーターをインストールします。

ミッドレンジスピーカーでは鳴らしきれなかった高音帯域を滑らかな音色が特徴のシルクドームツイーターが鳴らしてくれます。

フロントドアに装着されている純正のスピーカーをGROUND ZERO(グランドゼロ)のミッドレンジスピーカーへ交換です。

GROUND ZERO(グランドゼロ)のミッドレンジスピーカーは、アルミニウムダイキャスト製バスケット、ネオジウムマグネット、グラスファイバーコーンが採用されています。

そして、μ-DIMENSION(ミューディメンション)製のアンプ内蔵プロセッサー"DSP610AB"をインストールします。

パワーアンプを彷彿させるシルバーの筐体デザインが特徴のDSP610ABは、デジタルプロセッサー内蔵10chパワーアンプです。

μ-DIMENSION(ミューディメンション)製のアンプ内蔵プロセッサー"DSP610AB"はクラブマン(F54)のラゲッジルームへ取り付けました。

GROUNDZERO製のコンポーネントスピーカーはクロスオーバーを使用せず、μ-DIMENSION(ミューディメンション)製デジタルプロセッサーでサウンドチューニング。

GROUNDZERO専用のソフトウェアを使って、フロントツィーター&フロントミッドレンジスピーカー&サブウーファーのサウンドをチューニングして、まとまりのあるクリアサウンドにしていきます。

純正のシステムを使用したシステムアップですが、それぞれのデジタルプロセッサーでサウンドをチューニングすることで各スピーカーが役割を果たし音の定位が上がりメリハリのある音がでるようになりました。

カスタムオーディオまでは必要ないけれども、現在の音質をアップさせたいとお考えの方には、きっとご満足いただけると思います!!