【ライコウ彦根店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



ミニ クラブマン(F54)のライコウ号のiDriveと液晶メーターの画面デザイン変更の途中経過です。




2021年3月製造よりiDriveがID6へと移行し、iDrive画面と液晶メーター画面のデザインが変更されました。


ID5が搭載されているiDriveをID6化できないかと、以前から考えていまして、ようやく重い腰を上げて取り組んでみることにしました。


ライコウ号は2018年6月製造の車両で、ヘッドライトをLCI化したり、液晶メーターを後付装着したり、DMEチューニングを行なったりで、標準状態からの仕様変更を多数施していますので、今まで一度もプログラミングを行なっておりません。


今までに施工した仕様変更に極力影響が出ない手法でID6化ができないかを検討しての着手になります。




無事にID6化です!!





ブルーを基調としたデザインで、メニューが横にスライドするタイプへ変更になっています。











ドライビングモードを切り替えすると今までとは異なるデザインになります。















また、AppleCarPlayの全画面化もできました。













2021年3月製造よりナビゲーションシステムが搭載されていない車両が存在してきますので、全画面表示が可能になったAppleCarPlayによるアプリでのナビ画面が活躍しそうですね。


ただ、完全なID6化には至りませんでした(-_-;)


お付き合いさせていただいているディーラーさんにお願いして、新型車両をじっくりと観察してみると、気になるところがいくつか存在していました。


滋賀に戻った短期間での作業でしたので、ひとまずここまで。


気になるところは、次回へ持ち越しとなりました。



コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。

弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。

その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。