【ライコウ横浜店ブログ】

ライコウの代車のミニ クラブマン(F54)をカスタマイズ。

今回は、LCIモデル用純正フロントグリル装着&DIXCEL製ブレーキディスクローター/GIGAMOT製低ダストブレーキパッド装着です。

LCIモデル用純正フロントグリル装着

前期モデルのクラブマンのフロントグリルをLCIモデルにイメージチェンジ。

もちろん、LCIモデル用のエアガイドにも交換します。

ボンネットを閉めていると見えないところですが、ライコウではキッチリと必要部品を把握して作業を行なってます。

LCIモデル用のエアガイドを取り付けてますので、ボンネットを開けた際にLCIモデル用のフロントグリルとボディに隙間が発生しません。

今回のクラブマンは、ブラックアウトせずにクロームパーツを活かしたカスタマイズを進めていきます。

後付感無く、バッチリOKです(^^♪

フロントグリル内のメッキフィンが3本から6本に増え迫力あるフロントフェイスになりました。

DIXCEL製ブレーキディスクローター/GIGAMOT製低ダストブレーキパッド装着

中古車として納車されたクラブマンですが、ブレーキディスクローターが車検には通るものの消耗していると感じされたのと、やはりアルミホイールをブレーキダストで汚したくない!!
ってことで、ブレーキディスクローターとブレーキパッドを交換です。

DIXCEL製のPDtypeは、耐食性(防錆)を高めたスタンダードタイプのブレーキローターです。
ブレーキローターから発生する錆は見栄えを悪化させるばかりでなく、アルミホイールも腐食させます。

スリット入りのブレーキディスクローターをチョイス。

そして、GIGAMOT製の低ダストブレーキパッド。
鳴き止めのシムが付いております。

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ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。

私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。

ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、6年経過して走行距離も11万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。